わたしのBL日記
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光の雨-原罪- (ルチル文庫か 2- 7) (文庫) / かわい有美子/著読みました イラスト『麻々原絵里依』 【あらすじ】生真面目で不器用なあなたが、どうしようもなく愛おしいから…… 大阪地検に異動した検事・野々宮は大学の先輩・伊能と七年ぶりに再会した。亡き友に縛られ自らを苛み続ける伊能を救おうと手を伸ばす野々宮。やがて伊能は心を許し、穏やかな時間がふたりの間に流れ始める。 一方、ありふれた保険金詐欺事件の裏に蠢く影を感じた野々宮は、刑事の協力を得てある人物と接触するが!? 「いのせんと・わーるど」待望の新装版! かわいさんの新刊(新装版) 麻々原さんのイラストもよかったデス… 野々宮尭(後輩、大阪地検検察官・30歳)×伊能拾侑一(31歳) 作家様の過去の作品が好きなので、私的に好みのお話で凄くよかったです~が、つづきもの(2巻完結) 大学時代、今は亡き親友を挟んで後輩・野々宮と知り合う伊能ですが、7年後、同じ大阪地検で異動により、再会したところからお話が始まります… 親友の死に長年悩み苦しむ伊能に、野々宮が手を差し伸べ、救い、その後、二人が静かに距離を縮めていく過程が素敵でした… それに並行して後半に入り、野々宮が関わったある事件に、ある巨大な組織が関わっている事が分かり… 全てが動き出した後半が、2巻にどう展開するのかワクワクです 10年前の作品のようですね?旧版の方は完結していなかったようですが、今回は2巻で完結するようなので、今から思うと2冊揃って読めばヨカッタかと思ってみたり~続きが凄く気になります♡ 読んだルチル文庫 もう1冊未読なんだけど…
コミック
お金~の新刊も読みたいけど、月末の荷物だし… ボチボチ読書に励んでいます ふみのつぶやき 今日はお天気がイマイチな、こちら関西です… 寒くなったし花冷えかな?
佐々木 禎子さんのシャレード文庫新刊『月… 2013年06月10日 コメント(4)
☆かわい有美子さんのルチル文庫『光の雨 ―… 2013年05月24日 コメント(8)
☆犬飼ののさんの『ブライト・プリズン 学… 2013年05月20日 コメント(4)
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