吉原理恵子さんの『 双曲線 (キャラ文庫 よ1-14 二重螺旋 8) (文庫) / 吉原理恵子/著』読みました
イラスト『円陣闇丸』
【あらすじ】祖父の葬儀をきっかけに、頻繁に尚人に電話するようになった零。尚人の柔らかく穏やかな口調が、重苦しい家の空気に喘ぐ零を慰めるのだ。
けれど、弟の瑛はそんな零に納得できない。自分には頼らないのに、なぜ憎い慶輔の息子には甘い声を聞かせるのか!? 苛立ちに憤る瑛に、兄弟は亀裂を深めていく――。
一方、零の存在が密かに鬱陶しい雅紀は、尚人の不在中、零からの電話に出てしまい…!?
第8弾!相変らずお話がサクサク進まない?展開でした
登場人物が多くなりすぎて、それぞれの場面でのお話が少しずつ書かれていたので、仕方がないんでしょうね…
相変らずの慶輔に、祖母(さすが慶輔の母だわぁ~と)…篠宮兄弟(雅紀・尚人・裕太)、零・瑛兄弟に父母(こちらの父は深刻)…沙也加もあいかわらす…
慶輔の事件・退院で、親戚が振り回され大変でしたが、篠宮兄弟は3人仲良く、2人は甘く今は平和に暮らしています…ただ従兄弟・零が絡んできてから、また色々と問題が起りそうな予感も
今回、千里妹・瑞希が悟ったなぁ~『真摯に受け入れる事でしか、自分を見つめ返せない』…そうしてほしい,大人がいっぱいいるんだけどね…
どこまで続くのかな
ふみのつぶやき
やっと7巻(最終巻)のレンタルが出ました~後半
録画を取り損ねたので、やっと見れる
6月の月末に色々と新刊が出ていたので、借りてきました~一応録画もとっているんだけど、特典映像目的で借りた
とかもろもろ…
新刊も積んでいるのに、何をしているんだか