★夜光花さんのシャイノベルス新刊『薔薇の陰謀』
夜光花さんの『2011年4月発売ノベルス薔薇の陰謀』読みましたイラスト『奈良千春』【あらすじ】薔薇騎士となり、薔薇騎士団の本部を訪ねた啓は、そこで新たな仲間たちと出会った。高潔なはずの薔薇騎士団。けれど、そこには欲望と謀略、そして、裏切りが渦巻いていた。薔薇騎士である啓を守るため、命を賭ける守護者のレヴィンとラウル。彼らは求め合う運命にあった。薔薇騎士だから、守護者だから惹かれるのか? 自分の心がわからず戸惑う啓だったが、新たな薔薇騎士が誕生して──!!な、なんじゃぁ~これは!(品がなくてスミマセン)とんでもないところで、次回につづく(一応3巻で、少年期完結)ドキドキハラハラのシリーズ第3弾でした~この手のモノは得意でない私ですが(エッ!)、面白くて惹きこまれて一気読み~ビッシリ活字が詰まっていて2段組なんだけど、飽きることなく読みふけってしまった(スゴク疲れちゃったよ)さて!読まれている皆さんは、レヴィン派?ラウル派? 私的、前2冊を読んだ時点では、レヴィンがお気に入りだったんですが、でもこの3巻はラウルがイイところ全部持っていっちゃったアダムとの戦いのための薔薇騎士団と、その総師になる啓をめぐる、双璧であり対照的なレヴィンとラウルの、3人の関係モノとも思ったんだけど…3巻では、かなり複雑になってきて、薔薇騎士団内の権力争いと黒い影~それこそタイトルのごとく陰謀に裏切り敵対しているアダムとも、単純に敵ってだけでなく何が目的なのか?それに誰が敵で味方なのか?とんでもない展開になっています(特にラスト40ページ)… 続編の青年期は、お話的に2年後の内容になるらしいけど、わぁぁぁ~この状態でお話的に2年後って、啓もラウルもどうなっちゃうのっ! 4巻目~早く読みたいです少年期完結って事で、もう一度3巻読み直してみようと思いました…このお話の最初と最後の部分(プロローグ&エピローグ?)に、いつも謎めいているエピソードが書かれていて、読書意欲を誘うんですよね~ ふみのつぶやきGWのお楽しみ?届いた新刊をやっと読んでしまったので、お友達にお借りした本&積本消化(雑誌も含む)に頑張りましょう連休前に美容院に行って、5件目にしてやっと見つけたテガミバチのレンタル~全店に置いてないって事は、そんなに人気がなかったの?うちの県だけ??取りあえず、レンタルが残っていた1・3・4・5・6・7巻を借りました~誰か知らないけど、2巻を早く返して!!DVD鑑賞と、ケーブルでGW用のアニメも色々しているので、楽しみたいです テガミバチ 7価格:5,040円(税込、送料別)