ふみぃとおかあちゃんの部屋

１１時３０分　旦那から　携帯へ電話。
旦那から電話が掛ってくるなんて　なんだろう？

「ばあちゃん(93歳)が倒れて意識がない、イビキかいてる　　今から救急車で大学病院へ行く
　また　後で詳細は連絡する」

何ですと！
実は実家の祖母も入院中で、実母が留守。
あーーなんてこった。　どうしたら良いんだ。
ふみぃを連れて　大学病院へ行けないし・・・
昼飯中の実父に伝えると
「あーーー、いびきか。。。」
と　顔で何かを言ってるよ！！！
Ｙ（＞＿＜、）Ｙ

待てど暮らせどその後の連絡は無く
1人ここでもんもんとするのはイヤだから
実母に帰ってきてもらい　ふみぃを預けて　旦那実家へ。


１時３０分頃　旦那宅着。
ちょうど　そのころ　ばあちゃんに付き添っていた　義父から電話。
「意識も戻り、自分の名前も言える。大事にはならなかった」


ほーーーーー　良かったよ。

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結果、太い血管が詰まって無かったので　大事には至らなかったらしい。
話しによると、病院で「このまま帰る？」って言われた程夕方には　復活していたらしい。

９３歳だよ～
ありえない。

念のため　というか　ついでに　いろんな検査をする為に　しばらく入院するそうです。
元気なのにICUで一泊ってイヤだろうな～
明日から個室へ移動。

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つい　先日なんだけど、
ばあちゃん、最近運動不足だから　ディケアにでも通ってみる？って事で　介護士さんに調査に来てもらった。
「お名前は？」
「手を挙げて」
「足上げて」
と　介護士さんの言葉を難なくこなす　おばあちゃん、
介護士さん曰く
「介護認定・・・できません、お元気なので」
と　言われたらしい。

おそるべし　９３歳。