ふみぃとおかあちゃんの部屋

ふみぃを連れて　幼稚園の入園説明会に参加した。
制服の採寸があるのでふみぃを連れて。

園長のお話の間は　プレ園児たちは　お隣の部屋で　アンパンマンのクリスマスのビデオ鑑賞。
お友達はママと離れるのが辛いらしく　泣いているのに
ふみぃは泣かない。
「あんぱんぱんだーーー　ヾ（＞▽＜）ゞ　」とスクリーンを凝視している

「お母さん、お隣の部屋で先生の話を聞いてくるからね
　ここでビデオを見て待っててね」私

「・・・・」ふみぃ
聞いちゃいない、アンパンマンに夢中。

大泣きしているお友達のママは「ふみぃくんはおりこうさんだね～」
いや、そうではなく、母よりもアンパンマンがうれしいだけ・・・
（家で見せないからな～こういう時　必死になるから良いのかも　笑）
ちょおおっぴり、母は寂しい・・・

さて、園長先生のながーーーーーい御講話。
ありがたーーーーーーいお話もあり、あぁ、この幼稚園で良かったなと感慨にふけっている私の前で　ずーっと喋っているイタイ保護者３人組。
終いにゃ、後ろのママさんともお話ししている。
仲が良いことはとっても良いことだけれども　これでは子供達が先生のお話を聞くことはできないよな　と思った。
人の振り見て我が振り直せですね。

備忘録として
園長のお話の中で一番心に残っている言葉
「子育ての　つけは　後からまわってくる」

あんまり考えないでこの幼稚園に決めたんだけれど（もっと　考えろよな、子供の人生なんだからさ　っていうくらい）
この　幼稚園に決めて良かったよ。
という　お話をたくさん聞けた。
安心。


さて、その後　制服のサイズ合わせ。
着るのは来年４月　夏服に至っては６月
半袖の体操服なんて３歳児はほとんど着る機会もなく４歳児になると言う。
あーーー、わからん。
幸い、ふみぃはサイズ合わせにちゃんと付き合ってくれて
「１１０？１２０？」と本人も面白そう。
お友達のママは
「うちの子、遊んでサイズ合わせしてくれないから　ふみぃくんの参考にさせてね」と　大人三人でふみぃに服を着せたり帽子を着せたり。
「ふみぃくんて、ほんとお利口ね～」

いや。。。。そうではなく。
きっと　奴は覚えているのである。
今日着ていく服を　あーでもないこうでもないと　必死に考えていた私の姿を・・・　
多分、それの真似っこ　
（＾～＾；）ゞ　イヤァ～

結局よく分からないけど　とりあえず大きめで申し込みをしました。
子供のサイズってよく分からない
（￣～￣；）　ウーン