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2022年01月18日
カテゴリ：家族のこと
先月の23日の夕方、ダンナさんから電話
仕事中のためすぐに出られずに、折り返すも 電話には出てもらえず メッセージが残されていたので聞いてみると 「頭が痛くて、倒れそう」 すぐに家に戻ると、リビングで椅子に座って頭を押さえていました 自分で電話をして救急車を呼んだとのこと おくすり手帳、保険証の入ったバックを探している間に 救急車が到着 近くのかかりつけの病院に問い合わせてもらうと 動脈硬化症の主治医がいるD大学病院へ行ってくれとのこと 次にD大学病院に問い合わせて病状を告げると受け入れ出来ないとのこと この時はまだ話をすることもできた状態だったので 軽い症状を報告されたようで 隣町にあるD大学病院は救急搬送外として断られてしまったような感じでした 結局、夜間救急当番の宇都宮の街中にある病院が受け入れてくれて 救急車到着から１時間後に病院へ 何かあったらカルテのある病院へ行けるものと思っていたのは間違いでした 救急車のなかで はじめのうち、お腹が痛いとか首が痛いとか言って つじつまが合わないことを言っているように思われました そのうち、呼び掛けても返事ができなくなり 右手は反応していましたが 徐々に左は動かなかくなりました 後でネットで調べてみると首は痛くなるのは、くも膜下出血の特徴でもあったようです 搬送されてからは待つのみ 母と弟が病院に来てくれて、ちょっと心細さが緩和 たまたま仕事が休みで宇都宮にいた長男も駆けつけてくれたので 母と弟には帰宅してもらいました 18時20分に病院に来て20時にやっと状態の説明 小脳出血、脳動脈瘤破裂の疑い 21時から血の塊を排除してクリップで止める手術です ５年前に動脈硬化症の手術をしてから 血液サラサラになる薬を飲んでいたので大丈夫なのかを尋ねると 問題ないとのこと それよりも脳の手術は首の負担が大きいようで 首も以前に手術をしてボルトが入っていることを告げると 「ともかく命を助けることを優先」 その他にもリスクが多い手術だということは覚悟しなければなりませんでした 朝の5時に終わって 先生からは手術は成功と言われました コロナ禍でもあるので 本人は遠目に一目会っただけです 長い１日が終わりました お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022年01月19日 00時12分51秒
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