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カテゴリ:家族のこと
5日に先生に回復傾向という説明をいただいたので 6日の日曜日はお天気もいいし、安心してゴルフの練習場へ ゴルフ仲間にも「もう大丈夫そう」なんて話をしていたのですが ふとスマホを見ると病院からと息子からの着信あり あわてて、電話をすると「心臓が止まってしまった」とのこと 病院へそのまま直行 病室に入ると看護師さん達が代わる代わる心臓マッサージをしてくれていました ほぼ1時間ずっと 家族が来るまではマッサージをしていなければならなかったのだろうと思います マッサージを止めるとモニターは0 喉にタンが詰まって心臓が止まってしまったのではないかと 10時21分に臨終となりました 死因は急性循環不全 くも膜下出血、小脳出血を発症して46日間でした 結局、入院中は声をかけることも、手を握ってあげることも出来ず ひとりで見切りをつけたように逝ってしまいました コロナ禍で仕方ないことだったとはいえ、 看護してあげられなかったことが悔やまれます 今日、荼毘に付しました 私もダンナさんも無宗教で 生前からにわか信者でお経を読んでもらうことは必要ないと思っておりましたし コロナ禍でもあるので火葬場へ直接行く直葬を選びました (葬儀屋さんはあまりいいお客さんとでも踏んだのか対応がイマイチ) 小さな安置されたお部屋でダンナさんの兄弟と私たち家族だけ7人 宗教的なことは一切ないので何もすることはありません 棺によく着ていた黄色のゴルフウエアと還暦の時にもらったゴルフキャップ 使っていたゴルフのグローブを入れました 最近は入れてはいけないものが多く、洋服ぐらいしか入れてあげられません お花をくべてお別れの時間をいただき出棺 霊柩車の乗せられて20分ほどで火葬場へ 炉に入って1時間10分ほど骨になりました 知り合いの多い人だったので、ほんとうは葬儀をしてあげたかったのですが 寂しいお別れでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月09日 23時21分18秒
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