去年の今日、ダンナさんが倒れました
ついこの前のことのようですが
早いもので1年が過ぎてしまいました
夕方の17時頃に電話があって、急いで帰宅
夕方だったので道が混んでいて、いつもより時間がかかり
帰宅中に不安な気持ちを
YOASOBIの曲を聴きながら気持ちを落ち着かせていたのを覚えています
救急車に乗る前に「おくすり手帳はどこ?」と会話したのが最後
救急隊員に「今日は何をしていましたか?」と聞かれたのに
何も答えらないことに申し訳ない気持ちになりました
病院に運ばれた後は次の日の朝まで長い手術
息子と一緒に控え室でじっと待っていました
考えてみれば、そのあと1か月半の入院、
コロナ禍で看護することもなく、逝ってしまって
お葬式、相続の手続き、身辺整理などいろいろあったので
1年が過ぎていてもおかしくないのですね
ダンナさんが亡くなっても
こうして生活できていることは、ありがたいことです
遺族年金がきちんといただけることは
ダンナさんのおかげですから
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最終更新日
2022年12月24日 03時01分10秒
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