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フミヤ:左 ナオユキ:右
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今日はフミヤが亡くなってから2回目のペットコミュニケーションを受けた。
前回はフミヤが亡くなって、あまり時間が経っていなくて、私もかなり動揺していたけど、 先生を通してフミヤの言葉を聞き、とても心が安らぎ、 どうやってこの悲しみを乗り越えていくか、ヒントがもらえたような気がしたので、 その後の報告を兼ねての参加だった。 フミオンマ:49日までに、フミヤが「写真を見て」と言っていたから、昔の写真をたくさん見て、いつでも見られるように、小さいフォトブックも作ったよ。あと、約束通り、49日までは、お花を飾って、毎週お寺にお参りに行って、その後は1年間は命日だけお寺にお参りに行って、昔よく行った場所に行って同じ場所で写真を撮ったりして、色々思い出していたよ。あと、お供えしていたオヤツも毎日じゃないけどナオユキとちゅらに「フミくんからだよ」と言ってあげているよ。 フミヤ:うん。知ってるよ。 (先生:フミヤくんがとても優しい表情と言い方をしています) フミオンマ:フミくん、今、どこにいるの? フミヤ: (先生:もう、いわゆる虹の橋を渡って、行くべき場所にやっと行けたようです。49日では行けなくて、ママの近くにずっといて、100箇日を過ぎたぐらいにようやく行くべき場所に行けたようです。) フミオンマ:そこは居心地がいい? フミヤ:まだ、来て、それほど時間が経ってないから・・・ (先生:徐々に慣れていくと思います) フミオンマ:前回、約束の場所で待っててって言ったけど、もし生まれ変わりとかそういう機会を与えられたら、オンマのことは待たずに、フミくんが生まれ変わりたかったら生まれ変わって、そこにいたかったらいて。フミヤがその時したいようにしてね。もしオンマがその場所に行って、フミヤがいなかったら、今度はオンマがそこで待ってるから。 フミヤ:うん。わかった。 (先生:もし生まれ変わったとしても、ママとはちゃんと会えると思いますよ。その国での仕事もありますし…) フミオンマ:何かしてほしいことない? フミヤ:今のままでいい。 (先生:お線香とか・・・ フミオンマ:お線香もロウソクもしていません 先生:それでいいです。そういうのはいらないって。このフォトブックは? フミオンマ:フミヤのスペースに一緒に置いていて、時々一緒に見ています。 先生:そうして欲しいって) フミヤ:肉・・・(先生:茹でた肉?が見えます、それをお供えしてほしいみたいです) フミオンマ:わかった。茹でた肉をお供えするね。 フミヤ:あと、埃を取ってほしい。 フミオンマ:(爆笑) そうだね、フミヤのスペースのお掃除をしなきゃね。帰ったらするね(笑)。 フミオンマ:フミくんが亡くなったこと。どう話したらよいかわからなくて、フミくんのお友達のママたちにまだお話してないけど、話して…ほしいよね。 フミヤ:。。。うん。 話して、色々思い出してほしい。 フミオンマ:わかった。もう少し気持ちを整理して、話せる時が来たら話すようにするね。 フミオンマ:最後に、フミくん、オンマのこと、好き? フミヤ:うん、大好き。 フミオンマ:オンマもフミくんのことが大好きだよ。 (先生:フミヤくん、とても嬉しそうです) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ここからはナオユキのこと フミオンマ:ナオちゃん、今日はお話できる? ナオユキ:うん。 フミオンマ:話したいことがあったら話して。 ~先生がナオユキの言葉を聞いている時、ちゅらが鳴いたり動いたりしてガチャガチャしていると・・・~ ナオユキ:空気が読めないヤツ。 一同爆笑 ナオユキ:フミくんがいなくなって、昔の僕はこんなだったなぁって。フミくんが大変だった気持ちが今はわかる。 フミオンマ:ちゅらのことは好き? ナオユキ:うん・・・ 好きだよ~ 先生:ナオユキくんはフミヤくんの死を理解していて、ママの悲しい気持ちも理解していて、その気持ちを必死に受け止めようとしています。昔みたいに無邪気でいられないのは、ちゅらちゃんがいて、自分も大人にならなきゃと思っているようです。だから、昔みたいにはもうなれないけど、でも元気は元気ですよ。 フミオンマ:オンマに何がしてほしい? ナオユキ:フミくんとの思い出をオンマと分かち合いたい。 フミオンマ:フミヤとの思い出の場所に行ってるけど、ナオユキは辛いかな?と思って私1人で思い出を噛みしめていたから… 今度から、ナオユキにもちゃんと話すようにするね。 ナオユキ:うん。 公園。お花がきれいな。 フミオンマ:公園に散歩に行きたいの? ナオユキ:うん。 (フミオンマ:昔はカフェに行った後は必ずお散歩して帰っていたけど、ちゅらが散歩しないから、カフェに行ってもすぐ帰って来ちゃうんです。 先生:きれいなお花が咲いていて、季節を感じながらお散歩がしたいみたいです。これから暖かくなりますし…) フミオンマ:わかった。これからはカフェに行った後、公園にお散歩に行こう。 ナオユキ:うん。 あと、オヤツ。細いちょっと長い… (フミオンマ:肉ですか? 先生:肉です。 フミオンマ:固いですか? 先生:そんなに固くない…) フミオンマ:わかった。そのおやつが好きなんだね。フミくんからもらおうね。 ナオユキ:うん。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ここからはちゅらのこと ちゅら:つまらな~い。みんな、おしゃべりしてて、つまらな~い。ナオくん、遊ぼうよ~。 一同爆笑 ちゅら:ママもナオくんも暗いし、家の中も暗い気持ちでいっぱいだから、私はその暗い気持ちをパンチして打ち消してやってるの。 一同爆笑 フミオンマ:遊ぶのはいつでもできるけど、ちゅらとお話できるのは今しかないから、お話しようね。 何かしてほしいことはある? ちゅら:棒の先におもちゃを付けて…(先生:どんなおもちゃで遊びたいか提案しています。) それで、激しく遊びたい。 一同爆笑 フミオンマ:それ、そんなおもちゃがあったらいいな~って私も思ったことがあったから、作るね。 ちゅら:あと、ママ。 私がこれしてあれしてって言ってる時「はいよ、はいよ」って言ってるだけで、全然してくれないんだもん。 一同爆笑 フミオンマ:ちゅらがガチャガチャしてて、何かしてほしいな~っていうのはわかっていたけど、オンマも気持ちがいっぱいいっぱいで、余裕がなかったから、これからはちゃんと応えるようにするよ。あと、できない時は「後で」ってちゃんと言うね。 ちゅら:オヤツ。 (先生:お留守番の時、何か少し固いオヤツをあげて出かけていますか? フミオンマ:出掛ける時は与えていませんが… 前にあげて食べかけのをそのまま部屋に放ってあって、それを食べているのかな? 先生:それかもしれません。それを出掛ける時にほしいと言っています。) フミオンマ:(笑) お留守番は嫌い? ちゅら:嫌い フミオンマ:じゃあ、お留守番する時は、あげるようにするね。 フミオンマ:ちゅら、オンマのこと、好き? ちゅら:好き~ (即答) 肩に乗るのが好き~。 (先生:肩に顎をのせて抱っこされていますか? それがすごく落ち着くみたいです) フミオンマ:(笑) ナオユキは好き? ちゅら:好き~ (即答) 早くナオくんと遊びた~い。 爆笑 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 〈感想〉 フミヤは私が49日を過ぎてもまだまだ悲しみで押しつぶされそうになっているのを知っていたようで、 少し立ち直りつつあった100箇日を過ぎた頃に、やっとあちらの世界に行けたと言っていた。 最近のフミオンマは100箇日を過ぎた辺りから、急に大泣きしたり…ということがなくなり、 今月の命日にお寺にお参りに行った時には初めて泣かなかった。 ナオユキはオンマの悲しい気持ちと同じ気持ちを持っていて、 二人きりだったら、悲しみで共倒れしてしうかもしれなかったのを、 ちゅらが持ち前の明るさで、そんな二人の暗い気持ちを打ち砕いてくれていた。 確かに、ちゅらはオンマがフミヤの写真を見て大泣きしている時に 部屋を走り回ったり、おもちゃを持って来たり、抱っこをせがんだり… かなり空気が読めない行動をしていたように感じていたが、 ちゅらは「それじゃ、いけない」と思って、一番空気を読んで、 明るく振舞っていたのかもしれないと思った。 フミヤは私の心の中にいつもいて、 ナオユキは私の悲しみを共感してくれて、 ちゅらは明るさを与えてくれる。 私はとても幸せだと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月15日 19時03分12秒
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