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たまきふー
熟年チェアウォーカーの日記です。
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50年前(いや51年かな?)中学校入学にあたっての思い出を、今日は書いてみたい。 中学生は坊主頭が要求されていた。だから小学校卒業と同時に、私も床屋に駆け込んだ。床屋で「長さはどうする?5厘、3分、5分」と聞かれて「一番短い奴」と答えた。 これが間違いだった。クラスメートに比べて、きわめて短い。蒼いのだ。 中学校入学と同時に、あだ名を「キャスパー」と名付けられた。テレビに出てくるお化けの名前だ。 このときはショックだったのだが、大人になってからも私はしばしば坊主頭にする。しかも5厘だ。 大阪では、坊主頭の長さをバリカンの刃の枚数で表現する。二枚刈り(3分)、三枚刈り(5分)だ。私は迷わず「一枚ってないんですか?」と尋ね、ない時には剃刀で剃ってもらう。俗にいうスキンヘッドってやつだが、気持ちイイもんだ。
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