ふ～みんの愚痴ログ

そしてである。

2007年10月19日（金）06:13 スポニチより

　１９６４年の東京五輪に水泳選手として出場し、
引退後はタレントとしても活躍した木原光知子（き
はら・みちこ、本名木原美知子）さんが１８日午前
１時２５分、くも膜下出血のため神奈川県内の病院
で死去した。５９歳。通夜がこの日夜、東京都目黒
区の斎場で近親者だけで営まれた。後日、お別れ会
を行う予定。１３日にプールで倒れ、帰らぬ人とな
った。

　木原さんは１３日午後、神奈川県平塚市で開催さ
れた親子対象の水泳教室指導中に倒れた。プールの
中で突然意識を失い、平塚市内の病院に運ばれたが、
５日後に息を引き取った。

　突然の悲報に、木原さんをよく知る人は「酒豪だ
ったが、つまみには脂ものを一切食べず、野菜ステ
ィックに粗塩を付けてボリボリと食べていた。健康
に気を使っていたのに…」と声を詰まらせた。倒れ
る前日の１２日には、代表を務める「ミミスイミン
グクラブ」のスタッフに「しっかりやろう！」と激
励。関係者は「変わった様子などなかった」と振り
返った。

　また、今月６、７の両日には、木原さんが大会委
員長を務めた女性による水泳大会「ウーマンズ・ス
イム・フェスティバル」が行われており、「この大
会に全力投球した。その後“疲れた”と漏らしてい
た」（関係者）という。この時には五十メートル自
由形にも出場。泳ぎを見た人は「あんなに元気そう
だったのに」とショツクを隠せない。

　私生活では大腸がんを患った母親の看病に力を注
いだが、その母親を残して旅立った。

小生、生まれは、神奈川県平塚市である。

幼稚園の頃までは、プールは、苦手であった。

なぜなら、プールに行くと兄に必ずといっていい程

深いところに引っ張られていって、置き去りに

されていたからである。

小学生になった。ある日、ＴＶで物凄く早く泳ぐ人がいて、

その人が、女性であることにびっくりし、

その美しい泳ぎに見とれたのである。

それ以来、高校生までスイミングチームで

がんばったのは、その女性、木原さんにあこがれたから・・・

その人が、偶然にも小生の生まれ故郷で

スイミングコーチ中にお亡くなりになられるとは、

いつも健康に注意しているというお方が、野菜に粗塩ですかである。

ご冥福をお祈りします。


PS. 前場
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　　JASDAQ 　　78.75 　　+0.39
　　9816　21　キープ






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