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2007.10.31
カテゴリ：ぱぱさん書きこ
料亭「吉兆」を展開するグループ会社の１つ「船場吉兆」（大阪市）が、福岡市中央区天神の百貨店・岩田屋に出店する「船場吉兆フードパーク」で消費・賞味期限切れの菓子を販売していた問題で、同じ百貨店にある同社の日本料理店「船場吉兆・天神店」が、同フードパークの賞味期限間近の総菜を再利用し、料理として提供していたことが３０日分かった。市の調査に同社は「日数のたった総菜を料理店に持って行き、料理店の新しい食材と交換していた」と認めているという。
市は「（料理店側で）製造年月日や賞味期限などが分からなくなり、期限切れのものが使われる可能性がある」と指摘。消費・賞味期限切れの総菜が使われていないかを含め、業務改善書で経緯を説明するよう同社に求めた。 市によると、同フードパークへの１０月１９日の立ち入り検査で、黒豆やごま豆腐、くりの甘煮などの総菜のうち、１品目で納品日と販売日のつじつまが合わないことが判明。同社に説明を求めたところ、数品目を料理店に提供していたことを認めた。料理店は総菜を加熱して調理し直し、客に提供、一部は従業員の食事に使っていた。 船場吉兆・天神店は懐石料理中心で、昼は３０００円前後、夜は６０００円前後に料金を設定している。同社の九州地区統括役員、湯木尚治取締役は「消費期限や賞味期限が切れた食材を使ったことは一切ない。急場で食材が足りない場合の対応として交換した」と話している。 以上 ＝2007/10/31付 西日本新聞朝刊＝ より やっぱりね。まだまだ いろいろ でてくるんじゃないの  ◆◇◆◇◆◇ ランキングに参加しています。 ◇◆◇◆◇◆ よかったら一日一回ポチットナして下さい。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2008.06.03 22:52:45
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