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カテゴリ:ぱぱさん書きこ
以下
犬幼稚園 Buddy Dogさんのブログより 散歩中の犬が側溝にあったさつま揚げを食べた後、死んでいたことが12日分かった。 えびの署が犬の吐しゃ物と現場に残っていたさつま揚げを鑑定した結果、農薬「メソミル」が検出された。 同署は何者かが意図的に置いたとみて、器物損壊と動物愛護法違反の疑いで捜査している。 調べでは、12日午前、近所の人と散歩中に側溝に落ちていたさつま揚げを食べ、帰宅後にけいれんを起こし、搬送先の動物病院で死んだ。 この種の事件は「犬は近所迷惑だ」などの理由から加害にいたるケースが多いようです。 マナーを守るのは誰? ここでちょっと「しつけ」と言う意味を考えてみてください。 愛犬をしつけるというと、まずオスワリやフセを教えることだ、と思っている人も多いようですが、 一番大切なことは同じ家の中で、人と愛犬がどちらも幸せに暮らせ、 近所の人が愛犬のせいで不愉快な思いをしないようにすることです。 そう、愛犬の場合は家の中で良い子でいるというだけでなく、 周囲の人の迷惑にならないようにする、ということがとても大切です。 では、周囲の人の迷惑はと言うと、どんなことがあるでしょうか。 大きく分けて3つです。 1. 吠え声による「うるさい」 2. 抜け毛、排泄物、愛犬自体の汚れに関する「きたない」 3. 散歩中や放し飼いなどのため、かみつかれそうで「こわい」 このなかで、「きたない」に関する苦情は、100パーセント飼い主の注意でなくなります。 犬は本来きれい好きな動物ですが、残念ながら自分で自分の排泄物をかたづけることはできません。 猫のように自分で体中グルーミングすることも不得手ですし、長毛種の場合は不可能です。 自分の身の回りを清潔に保つためには、人間の協力が必ず必要です。 愛犬を飼っている人、これから飼おうと思っている人が、愛犬の排泄物の処理は、 その愛犬が生きている限り、飼い主が責任もってかたづけなくてはならないことを、 はっきり自覚して実行してくれれば、愛犬についての「きたない」という苦情はなくなることでしょう。 「こわい」と言う苦情についても、家から外に連れ出す時は、必ずリードをつける。 リードがついていても、不用意に他の人に近寄らせない。 他の人の側を通る時は、リードを短く持つ、できれば他の人と愛犬が 直接接触しないようにハンドラーが間に入るようにする。 多くのお散歩なかまと一緒の散歩は控える。 などの注意をすることで、愛犬嫌いの人の不安は、大幅に減ることでしょう。 「うるさい」と言う苦情は一番解消しにくいことかもしれませんが、愛犬を充分運動させる。 外の刺激が見えないよう工夫する。飼い主が近所の人と仲良くする、などで軽減できることもあります。 こう考えてみると、もうおわかりでしょう? 愛犬と生活することで、周囲の人に不快感を与えてしまうかどうかは、愛犬の素質より、飼い主の素質が大きいのです。 「しつけ」が必要なのは、愛犬より前に飼い主ということになります。 愛犬にいけない、と言う前に、自分の責任を考えてみましょう。 でも、毒を犬に食べさせるのは.......... 以上 犬幼稚園 Buddy Dogさんのブログより 犬幼稚園 Buddy Dogさんのブログはこちらから 特に小生ん家地方は愛犬家の方々のうんち置き去りが多いの困ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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