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カテゴリ:ぱぱさん書きこ
外資パソコンメーカー、低価格ノートPC相次ぎ発売2008年5月25日(日)00:46外資のパソコンメーカーが低価格のノートパソコンを相次いで発売し、注目を集めている。日本ヒューレット・パッカード(HP)が6月上旬に発売する新型ノートPCは約6万円、台湾のPCメーカーASUSTeK(アスーステック)Computerの製品は約5万円だ。国内大手メーカーのノートパソコンで10万円を切るモデルはあまりなく、価格競争が激化しそうだ。 HPの新製品は幅25・5センチ、奥行き16・6センチ、厚さ3・5センチで、重さは1・27キロ。液晶画面はB5サイズの8・9インチと通常より小さめ。基本ソフト(OS)にマイクロソフトの「ウィンドウズ・ビスタ」を搭載し、標準モデル(5万9850円)のメモリーは1ギガ・バイト、ハードディスクは120ギガ・バイトある。HPは「メーンのパソコンとしても使用できる性能」と自信たっぷりで、同社のネットで販売する。 アスーステックの「Eee(イー) PC 4G-X」は家電量販店で5万円前後だ。OSはウィンドウズXP、メモリーも512メガ・バイトと、基本ソフトや性能を絞って低価格を実現している。米IBMのパソコン事業を買収した中国のレノボの「レノボ 3000 N200」は最も安い機種のネット直販価格は7万8540円だ。 HPは、日本国内では法人向けが中心だったが、5月から6年ぶりに個人向けPCの店頭販売を再開した。米デルもインターネットによる直販が中心だったが、昨年7月から家電量販店で販売を始めた。さらに今年5月からはスーパー「西友」でも取り扱っており、最も安い機種は8万4700円で、個人向けの売り込みを強化している。 調査会社「IDCジャパン」によると、ノート型とデスクトップ型を合わせた国内の昨年のパソコン出荷台数は、前年比1・0%減の1413万6000台と頭打ちだ。各社は小型・低価格の製品で2台目の需要を取り込もうとしており、国内メーカーも価格競争を強いられる可能性もある。(佐々木鮎彦) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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