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カテゴリ:ぱぱさん書きこ
にぎわう公共施設 郊外の公園/無料イベントも「広い公園なら混雑を感じることもなく、のんびり過ごせます。大きな公園に行けばアスレチックもあるので、子供も大人も体を動かすことができ、いい運動になります」 普段の週末は公園で遊ぶことが多いという横浜市内の主婦(30)は、公園の魅力をこう話す。この主婦は、平成16年から自ら運営する「1日1節約」と題した節約法を紹介するブログで、公園や公共スポーツ施設の積極的な活用を提案している。 節約も兼ね、7、8年前から公共の公園やスポーツ施設を積極的に利用。5歳と1歳の娘がいるため、最近は公共スポーツ施設の利用は減り、親子で一緒に遊ぶことができる公園でアスレチックやボール遊びをして楽しんでいる。 公園でお得に楽しく遊ぶため、主婦はこんなポイントを挙げる。(1)遠出をすると帰りに面倒くさくなって外食しがちなので、出かける前にある程度、夕食を作っておく(2)車で出かける場合、無料の駐車場を持つ公園を選ぶ(3)ボールや自転車などを持っていき、体を動かすようにする-ことだ。「都会から少し足を伸ばせば、駐車場が無料の公園があります。かかるのはガソリン代くらいなので、時間を気にせず遊ぶことができます」と話す。 ◆手ごろな料金に行列 気軽に安く遊ぶことができる公共の公園やスポーツ施設はこの不況下で、にぎわいをみせている。 陸上競技場のほかトレーニングルーム、プールなどを備えた東京体育館(東京都渋谷区)では、昨年4~12月の個人利用者が50万5830万人に上り、前年同期に比べ約5万人増加した。 管理運営を行う財団法人東京都スポーツ文化事業団の事務局次長、筑井賢次さん(56)は「JR千駄ケ谷駅から歩いてすぐという立地条件、施設が充実していること、利用料金が廉価なこともあり、利用者が増えているのではないか」とみている。 トレーニングルームの利用料金は2時間で450円、プールは2時間で600円。さらにお得な月額利用券もあり、週末にはオープン前から20~30人が行列をつくるほどだ。同事業団がほかに管理運営する東京武道館(足立区)も、同様に格安の料金で利用でき、昨年4~12月の個人利用者は4万6560人で、前年同期に比べ約2000人増えた。 ◆世代超えた交流 公園やスポーツ施設で開かれているイベントも積極的に活用したい。東京都スポーツ文化事業団のホームページでは、東京体育館など3施設で開かれているイベントを紹介。中には、無料で参加できるものもある。 東京のNPO法人立川市レクリエーション協会はほぼ毎月、国営昭和記念公園(同市、昭島市)などで、さまざまなスポーツイベントを開催。3月15日にも同公園でグラウンドゴルフやペタンク、ホースシューズといったゲーム感覚で体を動かせる競技を各種楽しめる「マイスポーツラリー」を開く。参加は無料で、入園料しかかからない。 同協会の専務理事、須藤修治さん(62)は「普段やる機会が少ない競技なので、大人も子供もやり方などについて話しをしながら一緒に楽しめます」とすすめる。 こうしたイベントは全国の公共施設などで開かれている。野外活動やスポーツなど、遊びの普及活動を行っている財団法人日本レクリエーション協会の常務理事、浅野祥三さん(59)は、インターネットなどで探すことを薦め、こう話す。 「自分だけではできない体験や、いろいろな人との触れあいもできるので、新たな交流が生まれる機会にもなります」(森本昌彦) 東京体育館 (施設情報など、財団法人 東京都スポーツ文化事業団) ★ 新 生 活 ★ ☆ 生活応援家電 ☆ 生活応援収納家具 ☆ 生活応援キッチン用品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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