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カテゴリ:ぱぱさん書きこ
社保庁ヤミ専従、社会保険料も国負担
2009年10月6日(火)03:15 計33人の職員が労働組合のヤミ専従をしていた社会保険庁について、会計検査院が調べた結果、33人に国から不正に支払われていた約9億円の給与のほかに、社会保険料も国が負担していたことが5日、わかった。 不適切な負担は10年間で約8000万円に上るとみられ、検査院から指摘を受けた社保庁は先月、労働組合側に負担分の返還を求めた。ヤミ専従は、農林水産省や国土交通省の北海道開発局でも発覚しており、今回の指摘の影響は両省にも広がるとみられる。 共済組合の負担金について定める国家公務員共済組合法では、労組の専従者については労組が負担金を支払うことになっている。 しかし、検査院によると、社保庁ではヤミ専従の職員については長年の慣習として、年金や健康保険を担う「社会保険職員共済組合」に対して負担金を支払っており、検査院が過去5年分の約20人を調べただけで、1億数千万円の給与とともに総額約1500万円の負担金を支出していた。10年間では8000万円程度に上ると推定される。 社保庁は昨年9月、過去10年間に職場の業務をせず、組合活動に専従しながら国から給与を受け取っていた30人に約8億3000万円の給与の返還を要求。現在までに約7億9000万円が返還されている。さらに今年7月には、新たに3人がヤミ専従で約5600万円の給与を得ていたことも判明しているが、共済組合の負担金については明らかになっていなかった。 指摘に対し、社保庁職員課は「ヤミ専従者は組合が正式に雇っていたわけではなく、国が負担金を支払うことは法的には問題はないと考えるが、組合側に不当な利益を与えるという点で不適切だった」としている。 これからもっと出てくるんだろね 社会保険庁 だけぢゃない 他の省庁もこの50年間の膿を 全部だしきるいい機会だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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