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カテゴリ:収穫
冬を代表する果物といえば、真っ先にみかん(温州みかん)を思い出す方も多
いのではないでしょうか。そこで今回は、みかんの栄養や選び方、皮の活用方 法をご紹介します。 ★栄養 みかんは100g当たり約33mgのビタミンCが含まれおり、2~3個(約200g)で成人 が1日に必要なビタミンCの約7割がとれるそうです。また、ビタミンCはウイル スや細菌に対する抵抗力をつけて、風邪を予防するといわれています。風邪を ひきやすくなる冬の季節は、特にビタミンCが豊富なみかんを意識して食べたい ですね。 また、みかんは腸をきれいにする食物繊維も豊富です。食物繊維は袋や白いス ジに多く含まれているので、できるだけ取り除かずに食べるようにするといい でしょう。ポリフェノールの一種で、毛細血管の強化や血中コレステロール値 の改善などが期待できるヘスペリジンという栄養素も、実の部分より皮や袋、 スジに多く含まれています。 ★選び方 甘いものを選ぶには、まず色を見ましょう。太陽をたくさん浴びたみかんは色 が濃く、甘くなります。また、触ったときに、ぶよぶよせず固く締まっている ものを選びましょう。果汁がしっかり詰まっています。ヘタも見分けるための 大切なポイントです。ヘタの中心にある軸が太いと大味なことが多いので、細 いものを選ぶようにします。ヘタの色が黒いものは鮮度が落ちている可能性が あるので避けたほうがいいでしょう。 ★皮の活用方法 みかんの皮は、さまざまな用途に使えます。すぐに捨ててしまわず、再利用す るといいですね。 ●みかん風呂に 皮には、リモネンという血行を促進するといわれる成分が含まれています。天 日干しした皮をガーゼやネットなどに包んで湯ぶねに浮かべ、みかん風呂を楽 しんではいかがでしょうか。何も入れないお湯と比べると、みかん風呂のほう が入浴後、皮膚の表面温度を高く保てるというデータもあるそうですよ。 ●ポプリに 皮には消臭効果もあるといわれています。天日干しした皮を麻など通気性のい い袋に詰めて、においが気になるトイレやクローゼット、げた箱などに置くと いいでしょう。 ●手のにおい消しに 魚などを調理したときに手についたにおいは、みかんの皮で手をこすると気に ならなくなります。 みかんは包丁を使わずに手で皮がむけるので、手軽に食べられていいですよね。 栄養たっぷりのみかんをおいしくいただいたあとは、皮もいろいろな用途で再 利用してみてください。 ※みかんの皮を再利用する際に、農薬やワックスが気になる方はご使用をお控 えください。また、皮の活用方法はあくまで一例となります。実践する場合 は、十分ご注意のうえ、自己責任で実践してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.29 15:46:52
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