海に入って見た夕日
今日は初めて会う仲間とサーフィンに初挑戦しました。私がこれまでやったことがあったのはボディボードといって、ビート板をでっかくした板に腹ばいになってすべるスポーツ。そして今回挑戦したのが、ショートボードの上に立ってすべるいわゆるサーフィン。サーフィンで生きてく道を選んだ友達が開催したサーフィン教室。場所は千葉の南の方、御宿。宿は海の目の前。ビーチまで歩いて1分。そして波のコンディションは最高。メンバーは、海を愛する気持は誰にも負けないくらいのコーチ2名と、人生に前向きなとってもすばらしい人たちが集まっていました。なんて最高のコンディション。私も含め初心者が大半だったので、コーチの丁寧な指導により少しずつ慣れていきました。でもサーフィンは難しい。立つタイミングがわからない。。でもそれにも増して、海の中にいるだけで最高に気持いい。ちょっとでも波に乗れるともう最高にいい気分。波乗りはしばらくぶりだったけど、やっぱり私海が好きだと強く実感。夕刻になるとだんだん空が赤づいてきました。そしていつのまにか空も海も真っ赤に。すごい!こんな海みたことない。きれい~~。 1日目はタイミングをうまくつかめず、乗れなかったけど、なんとビデオを撮ってくれてたので夜はそれを見て勉強。自分のライディングを見れることなんてめったにないので悪いくせがよくわかりました。わたしの場合は立つタイミングが早いことと、パドリングが足りないこと。明日は立つぞ~がんばるぞ。夜は月の砂漠を散歩して、クアハウスで黒いお湯のお風呂に入って美味しい魚を食べて寝ました。