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カテゴリ:自言自語~ひとりごと
この間ひさしぶりに講義に出たら、教室で自分がすごく浮いているような気がした。先生のギャグが学生に通じてなくて、私は思わず笑ってしまっても、周りはシーンとしている。だって、一番若い1年生とは、実は4歳も違うんだもん。 「先生インディアン、嘘ついてませんよ」とか、「テニスコートと言えば・・・」と♪あなた~を待つの、と天地真理の歌を歌い出したり。うわー、これ、みんなわかんないんじゃないかなぁ・・・って、ちょっと気の毒になってしまった。ジェネレーション・ギャップってやつ。←ちなみに、中国語では“代溝”(:世代間の溝ってこと、そのままです)と言うらしい。て「平成教育委員会」でやってました。
いつかの「ウルルン滞在記」の影響で、ずっと食べたかった麻婆豆腐を、土曜日食べに行きました。高校の部活の友達と。お互い来春大学を卒業&社会人になる予定で、卒業に向けての課題や就職のこと、いっぱい喋った。卒論が無事に終わったら、卒業旅行に行きたいねぇと夢が膨らみました。立川グランドュオの陳健一の麻婆豆腐は、「麻」maの辛さがたまらない><美味しかった!! 最近、だいぶ前にクラブの先輩がプレゼントしてくれた本が出てきたので、ちょっとめくってみました。大学2年の終わりごろだったと思うんですが、どうして先輩がこの本を私に選んでくれたのかなぁと思って。大学生活もあと半年になって、その頃の自分がどんな「希望」とか「期待」を持っていたか、そしてこれからの自分はいったいどうなっていきたいのか、あと半年でどれだけ自分自身に挑戦できるか、考えています。 「私はいかなるときにも悲観論者ではないのです。これは、私の人生の経験から言うことですが、どんな場合にもあきらめは禁物です。あきらめることで、いっそう悪い結果になります。いつも希望を持って、自分の力で未来を切り開いていこうとする、その気持ちがあるときはには、かならず望みがかなえられるきがします。」 「私は、苦しいことの中で育ち、勉強し、研究し、さらに放射能の影響で人生の後の半分は体の不調にも大変苦しみました。ノーベル賞をもらったりしたので「栄光の人」などといわれますが、苦しいことのほうが多かったようにも思えます。でも、いつも未来への明るい希望と情熱をもっていたので、苦しさもまた楽しさとなり、充実した人生を送れたと思っていますし、そうできたことを有難いと思っています。」 『マリー・キュリーが考えたこと』(岩波ジュニア新書、高木仁三郎著)より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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