黙示録～アポカリプス～

＊先に言っておきますが、私は当然未成年です。


先日、母上殿と買い物へ行きました。

で、無事、買い物も終わりました。



そこで、終わればよかったのです。

しかし～成り行きでこうなったのです。



『そこの自販機で煙草を買えとの事です』



「・・・・・・はぁっ！！？？」

僕は未成年ですよ？



まぁ確かに、服装によっては成年とも見れますけど・・・。


僅かな抵抗も無駄となり、煙草を買わされました。

買うことに抵抗があり、後ろに並んだ女性の視線も痛いです。

・・・っと、ここで事件発生！！



ちゃりんちゃりん（小銭投入）

ぽち・・・・がたん。


無事買えました。



そして追加命令。




『もう一個買えとの事です』


ちゃりんちゃりん（小銭投入）。


「ッ！！」

よく見ると、５０円足りません。


そして私は咄嗟に。

「母上殿！！５０円足りません！！」

そこで、母上殿は財布を漁り僕に小銭を渡してくれました。







５００円玉を・・。







買い終えた後、並んでいた女性をチラ見すると、呆れたような、胡散臭そうな顔をしてました。

非常に・・・辛かったデス。


＊対話式は次回こそ！！こう御期待！！