黙示録～アポカリプス～

「察しの通り、サバゲーとはサバイバルゲームのことです。」

？？？『オゥオゥ、高校生にもなってまだ、んなことしてんのか？』

「・・・・・・・・誰？」

？？？『あるときは某【漂白】のマスコットキャラクター、またあるときは２人の人間（？）を合成したＮＥＷ人物』

「ふぅん」

？？？『しかしてその実態ははぁぁぁぁァァッ！！！！！そこっ、反応が薄いぞ！！』

「まぁ・・いいから進めろよ」

？？？『ふふん、後で後悔しな、しかしてその実態は』

「ど～も～我が新しき相棒（という名のパシリ）のコソです～心機一転、私共々よろしくぅ！」

コソ『闇夜に咲く一輪の・・・・ってゴラァァ！！』

「黙れ、どの道パチモンのくせに」

コソ『貴様ァァ』

「ご乱心、ご乱心、殿中でござるぞ！！」

コソ『ふっざける・・・』

？？？『やめんかっ！！！』
ゴスッッッ（何かを殴る音）

「あだっ・・」

コソ『なべほっ・・・・だ・・誰だ！！』

？？？『うっさい、さっさと日記しろ』

「・・・・・おゎぁっ・・・忘れてた」

コソ『ったく、何処のオッサンだよ』

？？？『神であるワシに喧嘩を売る気か？』

コソ『神ぃ？』

？？？『タソたん、次回からコイツ（コソ）切捨てＯＫ？』

「いいよ～ゴッたん」

コソ（プププププ、タソたん？ゴッたん？キモ＆ネーミングセンス悪！！）

ごっど『タソたん、合体攻撃だ！！』

「おうッ、いくぞ！！」

ごっど『雷鳴の咆哮よ、かの者を貫け！！』

「灼熱の焔よ、かの者を焼き尽くせ！！』

コソ『熱ッぅ・・やばいって、うお。。ぬおぉぉ』

ごっど・たそ『これで・・・終わりだっ！ライジング・デッドエンド！！』

コソの身体が黄金色の輝きに包まれる、やがてその輝きは収縮していく。

そしてその輝きは体内から開放されるが如く、内部から勢いよく弾けていった。

「コソ・・・・お前のことは忘れない、安らかに・・・眠ってくれ」

ごっど『敵ながら・・・いい奴だったぜ、ＡＢＡＹＯ』

こうして、邪悪な王、コソの野望は消え去った、しかし、桜牙の旅は終わらない。

世界から悪が消え去るまで・・・・・。










コソ（ずたぼろ）『勝手に終わらすなボゲェェ！！』

「ん？生きてたの？」

ごっど『俺のこの手が・・・・』

コソ（ッ！！Ｈモード？）

ごっど『あっつぅぅぅーーー！！』

コソ（自爆ッ！！？？）















「ってこともあったなぁ」

コソ（回想シーンだったの！？）

「ん？どしたの？」

コソ（ねぇ、どっからが回想なの！？）

「あっ、一昨日の映画撮り忘れたっ！・・・・って貴様が言ったところからだよ」

コソ（読者（？）より前ッ！？）

「いいからさぁ、さばげーの話題いくぞ」

コソ『おぅ、早くしようぜ！！』（ハイテンション）

「ったく、しかたねぇなぁ」（ローテンション）

コソ（テンション低ぅぅ）

「先日～授業中にさばげーの話題がありました・・・・・とさ」

コソ『授業中に！？大丈夫か！？しかも・・・終わっちゃタヨ！？』

「ツッコミ３連発、フィーバーフィーバー」

コソ『真面目にやれ』

「でぇ・・・私も若かりし頃を思い出したさ・・・・色々な場所でしたなぁ」

コソ『例えば・・・どこで？』

「神社とかぁ・・・・墓地とかぁ・・・・神社の近くの墓地とかぁ」

コソ（幻聴かな？）

「まぁ・・・いろいろあったね」

コソ『そーかぁ、色々楽しかったんだね』

「・・・・まぁ、ぶっちゃけ、つまらんかったけどね！！」



ええぇ～っとぉ・・・・・長いっっ！！