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テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:子育て
昨年末の断乳から1ヶ月。
小娘の大体落ち着いておっぱいを欲しがることもないし、私の乳の方も、乳腺炎もなくすっかり落ち着いたようだ。 が、ここに来て、私の身体の方に変化があった。 寒い。寒いのだ。 とにかく寒い。確かに最近冷え込んでいるようではあるのだが、ダンナに言わせると別に急に寒くなった訳ではないと言う。 だが、私に言わせて貰うと、ここ2週間ほどで急に寒くなったような気がするのだ。 手足は冷えて氷のようで、急に暖房の効きも悪くなったような気がする。夜布団に入っても、手足が冷たくて眠りにつくのに2時間近くかかるし、ようやく眠ってもやっぱり寒くて眼が覚めてしまう。お陰で慢性的な寝不足で、昼間にホットカーペットに毛布でうとうとしていたりする(そして小娘に眼鏡を折られる)。寒くて寒くて、外出なんてしなくてはならない日には、もういっそ死にたいほどになってくる。 何で私だけが急に寒さを感じるようになったのか。 よくよく考えてみるに、きっとアレだ。 断乳で、私の“産後”が終わったのだ。 思えば、私は元々極度の冷え性で、冬場は電気毛布がなければ眠ることもままならなず、外を歩けば寒さで死ぬことばかり考えるような人間だった。 それが、5年前の娘の妊娠以来、急に冬の寒さが苦ではなくなったのだ。 丁度神奈川から熊本に引っ越してきた年でもあったので、私はてっきり熊本が暖かいからだと思っていたのだが、どうも違ったらしい。妊娠で、体質が変わっていたのだ。出産後、授乳中も産後の状態で、やっぱり通常とはホルモンバランスが違っていたのだろう。 娘の断乳が早春。冬の寒さを体験する間もなく、小娘の妊娠がその年の夏。 そして昨年末の小娘の断乳で、ようやく私の妊婦・産婦ではない冬が巡ってきたのが今年の冬、かれこれ6年ぶりの、ホンモノの冬到来と云う訳だ。 えー、とりあえず、こんな感じの室内履きを導入してみました。この写真のじゃないけど、足首まで包んでくれて、モコモコのを。 ええ、とても快適で、既に一日で第二の皮膚となりました。寝るときも脱ぎたくないのさ~~~(TT-TT)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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