ミシン修理完了
やっと、戻ってきた♪ 修理に出して2か月。長かった~自動糸切りで切れなくなり修理に出しただけなのに、簡単ではなかったらしい。油が固まっていて、掃除したり、どこかの何かがズレていたり、割れていたり、と。最初の見積もりでは1~1.5万だったのが、2.1万だった。他所だと4万位はするとか。新品ではなく、新古品の部品で価格をおさえてくれたらしい。18年前に買ったミシン。新品を買うか修理するか、悩むよね。修理してみないと、はっきりした金額は言えないって、困るよね。半年ほど前にも修理に出してて、良心的で親切な店だって知ってからお願いしたけど。ミシンを、長く上手に使うには、・定期的に動かすこ 機械なので、錆びたり動きが悪くなる 使っていれば調子の悪さを感じ取れる ・たまに針交換すること 布通りは悪くなっても、送りは通常通り動き、無理な力でズレが生じるだそうで。針って、折れないと換えないなぁと。修理中、貸出ミシンを借りたのだけど、これが使いにくくて参った。CELEGERという、聞いたこともないメーカーのもの。シンガーと、どこかが共同で作ったミシンとか。そんなに悪いミシンではないと言っていたけど、無理。修理センターの人いわく、「JUKI以外のミシンはダメ」「シンガーは、まあまあ」ソーイングスクールのミシンもJUKI。とても使いやすい、いいミシンだと思う。ジャノメもあるけど、皆使わない。私のミシンもJUKI。今まで、使いやすいかどうかなんて考えたことなかったけど、スクールで使う3台のミシン、今回借りたミシン、いろいろ使ってみると、わかる。「値段に見合う良いミシンだから、大事に使って」と言われた。刺しゅう機能付きで、30万円近くした。当時はネットショップで買うなんて考えもなく近所にミシンショップもなく、比べる術がなかった。訪問販売で買ってしまった。刺しゅう機能は今では無用だけど、流れるような美しいラインは、いいなと思う。音もいいし、スムーズなんだよね。壊れないよう、壊さないよう、交換部品が無くて修理できませんと言われるまで使おう。ミシンに限らす、使う道具って大事。ラクになったり、楽しくなったり、嫌になったりするんだよね。ラク(簡単)=楽しいちょっと縫ってみたけど、愛着のあるマイミシンが、イチバン