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fun*8　ソーイング　生地が好き

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ニットキャスケット　＆　旅行

旅行に行くので、帽子を作った。ずいぶん昔、 Wildberryさんでいただいた、おまけパターンで。作り方がわからなかったから検索してキャスケットの縫い方おかけで、綺麗に出来た気がする。頭のサイズをはかり、サイドベルトに芯は貼らず。芯を貼ると伸びない気がして。ゆったりかぶりたいと思ったけど、大きすぎた・・・　ま、大は小を兼ねると。小さいのに、作るのに時間がかかるし、何かと面倒。ハギレで作れるのはいいけど。頭大きいから、作るしかない。「キャスケット」似合うか心配したけど、いい感じ。接ぎ合わせのところ、カクッとするのが気になる。縫いしろ割って端ミシン。ニットだからできる技。裏付きじゃないから簡単。だよね。旅行先は、三重県、伊勢志摩いちばんのお目当ては、「伊勢型紙」を直に見ること。鈴鹿市の伊勢型紙資料館と鈴鹿市伝統産業会館へ。「けしごむはんこ」に通じるものがあるのかなーと興味を持っていた。比べることすら申し訳ない。伝統工芸であり重要無形文化財(？)気の遠くなるような細かさ、美しさ。彫刻技法が四種類あるのを知った。型紙で染められた反物の展示もあり、素晴らしかった。カメラ禁止なのが残念でならない。素晴らしさを伝えたいのに。生まれ変わったら伊勢型紙職人になりたい。伊勢に行ったら、神宮に行かないと。信仰心のかけらもないけど、失礼にならないくらいの知識を詰め込んで。「神明造」とても美しい。と思うのは私だけ？テレビで見てて、行ってみたいと思っていたお店で食事。外宮近くの「まんぷく食堂」からあげ丼。食べたかった。伊勢うどんとのセットで、750円は信じられない。ピリ辛＆ボリュームたっぷり。おかげ横丁の「もくとん」厚切りとんかつはお高めなので豚かば丼に。炭焼きの風味＆あっさりしてて美味しかった。一切れもらった厚切りとんかつは、サクサク＆やわらか＆あっさり。塩で食べるのがいいね。街並みに馴染む、おはらい町のファミマ。思わず撮っちゃった。お土産いろいろ。家用は定番「赤福」やっぱ美味しい。伊賀くみひもキューピー。可愛い。「要らなかったら貰うよ」と、娘へ。おかげ横丁で昼寝中の陶器猫は80センチ位ある。暑いし歩き疲れた中、癒された。帽子のおかげで、顔の日焼けは免れた。冬用にも作ろうかな。可愛くて、気に入った。

2016.08.31
裏付きワンピース

夏の喪服用に。私にとって、ワンピースを着る＝暑い夏　のみ。裏付きなの・・・と悩んでいた。少し前、親戚に不幸があり、告別式・葬儀に出席。夏の喪服を持っていない。今まで真夏に着る機会はなかったなと。暑いことこの上なく、夏の喪服を作らねばと決心。「見返し付裏の作り方を学ぶ」見返し付きの裏型紙を作る(身頃のみ)クライ・ムキ式ソーイングスクール師範認定コース22　裏付きワンピース生地強撚スムース　ポリエステル100％　@2419×1.5　　スクール会員30％オフベンベルグニット裏地　@1263×1.0　スクール会員10％オフ生地代 4891円身頃だけ裏地付き。簡単で、いいね。喪服として着るから、これ以上ないくらい真剣＆丁寧に作った。裾・袖口は、ミシンステッチではなく、まつり縫い。衿ぐりステッチはコバステッチに変更。縫い目が出ず落ち着くかと思いきや、ダメだったので、まつり縫い。裏布の裾はロックミシンで折り返しだったけど、三つ折り始末に。いつも適当にしていた「まつり縫い」繊維1本のみすくい、3ミリ間隔で。着る機会は、めったにないだろうけど、会心の出来。「きちんときれいに縫われた服は、着心地のいい美しい服となる」基本的なことであり、大切なこと。忘れてた。自分で着る服だから、少し位いいよねという気持ちが少なからずいつも無意識にあるのを反省したりも。ワンピース続けて4着。どれも後ろ中心を接ぎ合わせる。なんでわざわざ、と思ったけど、きちんと感をだすためかな。どれも、ズトンとした幅広Aラインなのが・・・ではあるけど、いろいろ勉強になった。しばらくワンピースは作りたくない。かも

2016.08.29
コンシールファスナーワンピ

ワンピースを作りたくて買った生地で。「コンシールファスナーの付け方をマスターする」クライ・ムキ式ソーイングスクール師範認定コース21　コンシールファスナーワンピ生地　ジャガード　ボーダー　綿100％　1.7Мカット生地生地代 3786円コンシールファスナー52センチ　204円　トーカイ会員10％割引コンシールファスナー付けは、カリキュラムAで習ったけど、すっかり忘れていた。きれいな出来とは言えない仕上がりに。でも、おかげで、しっかりマスターできた。変わったジャガード織りで、一目で気に入った。洗濯後の風合いも素敵。見た目も着心地も涼しいワンピースになったけど、シンプルなTシャツとかのほうが良かったかも？ワンピースって、どんな生地で作ればいいのか、わからない・・外に着ていける素敵なワンピース、作りたいんだけどな。

2016.08.25
切り替えカーブワンピ

「自由にカーブラインを入れる」これまた悩みに悩んだ＆またしても、微妙なもの出来上がり・・「カーブ切り替えの縫い合わせを学ぶ」クライ・ムキ式ソーイングスクール師範認定コース20　切り替えカーブワンピ生地　　ギンガムチェック　ラッセル　綿100％　ノーカラージャケット残り布　　　　コットンラッセル　綿100％ 1.5Мカット生地生地代 2200円　夏物クリアランス半額テキスト例のカーブラインは、へんてこすぎて参考にならず。フレンチスリーブだし、サイドにラインを入れればなんとな～く細く見えるんじゃないかという発想で作ってみた。グレーの生地が厚すぎた＆色もギンガムのグレーとは少し異なる。２種類の生地の比率にも問題あり。試し縫いすればよかったな。反省点が、次から次へとでてくる。自由に作る難しさ。センスを磨くという超難問にぶつかる。カーブ切り替えの縫い合わせは、合印を入れ、きちんと縫えば問題なし。カーブをきれいに縫えると、テンション上がるね。円とか縫ってみたくなる。ふふ

2016.08.24
切り替えストレートワンピース

切り替え位置って、難しい・・悩んだ甲斐なく、撃沈。ストレートなラインで好きな位置に切り替えを入れバランスよく、きれいに縫い合わせる勉強。テキストには、ハイウエスト・ローウエスト・ウエストラインの3本のラインが入っている。どの位置も微妙・・ワンピース着ないから、チュニック丈で作りたかったけど「丈の増減は10センチしかダメだよ」師範コース終了した生徒さんに釘をさされた。先生は「いいよ」と言ってたのに・・・あ～あ言いたくなる気持ちはわかるけどね。クライ・ムキ式ソーイングスクール　師範認定コース　19切り替えストレートワンピース生地　　ジャガード　ボーダー　綿100％　1.7Mカット生地　3780円　スクール生地30％オフ　　　　コットンラッセル　綿100％　1.5Mカット生地 2700円　夏物クリアランス　半額どこで、どんなふうに切り替えてもいい、という今までにない作り方。最初はあれこれ考えた。縦でもいいと言われて。考えすぎて、わけわからなくなり普通に一か所だけの切り替えに。でも、どの位置？最初、ローウエストで作ろうと思い試し縫いしてみた。「いちばん足が短く見える位置じゃん」娘の一言で、却下。上すぎると、子供っぽい？ジャストウエストじゃ、いかにも・・・肘の位置で切り替え、長めの半袖にしたらバランスいいかと思ったのだけど。なんか、垢抜けない出来上がりになっちゃった。残念。生地の組み合わせの問題なのか、切り替え位置の問題なのかパターンの問題なのか、ひっくるめて、の問題なのかな？ワンピースは生地がたくさんいるから、、、あと３回ワンピースが続く。がんばろう。気に入った生地で作ったし、なにより涼しいから、いいか。と思うことにしよう。

2016.08.23
梅酒の梅でドライフルーツ

「これ、な～んだ？」とクイズを出したくなる。冷蔵庫に眠っていた、梅酒を作ったときの梅。梅ジャムは苦手・・・ドライフルーツにしてみようかな～重量の30％の砂糖に、１か月ほど漬ける。シロップ漬けにし、甘さと柔らかさを。半分に切り、種を取り出す。きれいに"はがれる"のが面白かった。3～4日天日干し。かみしめる感じの歯ごたえに。食べられるかしらん・・・不安な見た目・色。食べてみたら、杏の味がする。かすかに残るアルコール、しつこくない甘さ。おいしいドライフルーツできた！そのままでも、お菓子作りにも使えそう。レーズンより好きかも。こういう味になるとは、予想だにしていなかった。梅と杏って、似てるのかな？

2016.08.11
フロントドレープチュニック

何じゃ、こりゃ!? な、デザインと作り方の服・・・でも、作ってみたら気に入った。１枚の布から、デザイン性のある服を作る勉強。かな？クライ・ムキ式ソーイングスクール　師範認定コース18　フロントドレープチュニック生地　　強撚フライス　綿100％　1.8Mカット生地　生地代 4158円　スクール生地30％オフ切り込みを入れ、ドレープを作り、縫いとめる。切り込みを開いて縫うところ、つっちゃった・・見えないところだから、まぁ。デザインはともかく、作り方は面白い。あえて１枚で作らなくてもいいとも思うけど。せっかく見返しがあるのに、挟み込まないのも妙・・・先生曰く「滝のように流れるデザインを際立たせる!」皆、大爆笑本来は、七分丈の袖が付くデザイン。先生が「ノースリーブでもいいね」と。同感!!ノースリーブで、ドレープを目立たせるデザインのほうが、おしゃれだよね。最後、「フロントドレープをバランスよくとめつける」のが難しい。パターン上は２センチの返し分があるのに、生地の重みで下がる。着てみて決めた位置は、返し分がほとんどなかった。柄が面白いなと買った生地。最初、この生地で作るのはもったいないと思ったけど迷彩がドレープだけを目立たせず、いい感じに仕上がった気がする。先生のひとことで、もう一枚作りたくなる服になった。本当に作りたくなかったけど、作ってみないとわからないもんだね。作る前にあれこれ文句言うのはやめよう。着たくなる服にすることを考えよう。楽しく嬉しい、勉強になった一日。

2016.08.09

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