伊勢型紙 & 落款印
伊勢型紙勉強会 7作目どうしても細かな図案に目がいき「難しいですよね?」先生に問うと「難しのやらんと、腕上がらん」一度で抜けない抜こうと思い、切りすぎるどうしたものかと悩みまくるもう、ボロボロ・・8作目ときめく図案を見つけ気を取り直し、ものすごく慎重にあらら一度で抜けるようになった!?持ち方、力の入れ加減だ!と気が付く。親指の切りすぎないためには、深さ苦手だった横の線も、難なくなんだ~ なるほど。細かさも苦にならず、取付かれたように1週間ほどで仕上げる。紙を回さず上下左右も苦手意識なくなりつつあり考えて考えて、考えながら彫り続ければ、上達する気が。その時どきの課題を、1枚仕上げる頃には何となく習得し、の繰り返しで少しずつ。基本忘れず、課題クリアエンドレス滑らかな線にならないと質問したところ、「力の入れすぎや。紙切るのに力は要らん」と。知らず知らず、力入っちゃう・・・課題実物の鳥は苦手なのに、何故か鳥の図案を選んでしまう不思議次は百寿図 大苦戦中先生から、落款印を戴く趣味で作ったものだとか包んであった伊勢型紙の和紙も素敵だし手作りのキャップが可愛い早速落款印を捺してもらい下手な作品でも、それなりに見える気がして嬉し