情けない話だが
仕事が嫌で嫌で嫌で仕方ない

何が嫌なのかは書くつもりはないが
毎週日曜日の夜になると月曜日からの仕事が嫌で
頭痛と吐き気で眠れないほど



せめて気の持ち方だけでも何とかしなきゃと思い
たまたま立ち読みしたPRESIDENTの記事にあった
『就寝前「3つのよいこと」メモ習慣』
を実践してみた

些細なことでもいいから
「よかったこと」「嬉しかったこと」を必ず毎日3つ書き続けて
今日でちょうど二週間


＜例＞

「デパ地下のやきとり屋のからあげ弁当がおいしかった」
「課長の機嫌がよかった」
「子供がテストで100点を取った」
「一日中雨が降っていたのに自分が移動するときだけ雨がやんだ」
「車をぶつけたはずなのに傷がなかった」
「所得税還付申告（医療費控除）の手続きがスムースにできた」
「美味しい喫茶店を見つけた」
「薬を飲まずして頭痛が治った」
「電車の中での居眠りが気持ちよかった」
「本屋で欲しかった本がすぐ見つかった」


何かしょうもないことばかり書いているようだが
こう並べてみると
「あれ？結構幸せな毎日を送っているのでは？」なんて
思えてくる（錯覚でもいい）

もちろん間違っても「イヤだったこと」「辛かったこと」を
挙げたくなっても挙げてはダメ
（最初のうちはそればっかり思い浮かんだ）



最初のうちはアホらし～～と思っていたが
言葉の力ってスゴいもので
不思議と心が楽になった
嘘のようでホント



これ
皆がやると結構いい世の中になるのでは！