はあ~、楽しみにしていた今年の「M-1」。
もう、番組が始まると、なんか私もドキドキしちゃいました。
初めはLIVEで見れていたのですが
途中子供を寝かせるために一時中断しました。
放送時間内に続きを見ることができるようになったのですが
決勝の出場者が誰になったかも知らない状態だったので
結果がわかってしまわないように再生できるかドキドキしました。
「M-1」。私は何回ぐらい見てるんだろうか?
実際にテレビで見たのは第4回のアンタッチャブルのときからかなあ。
それ以前の分はDVDで。
「M-1」の雰囲気というか価値というかが変わってきたのって
第5回の「ブラックマヨネーズ」の時からだと思いませんか?。
その時から、「M-1バブル」っていうか
「M-1」で優勝するのが、アメリカンドリーム(?)みたいな。
「M-1」の優勝者がこんなにも価値があるのは
審査員に松本人志さんがいるからだと思うんです。
全体の点数が悪くても、松本さんが高い点数入れてくれたらうれしいけどなあ。
今回だと、「ザブングル」とか、90点もらってるし。
決勝が終わり、サンドウィッチマンの優勝が決まったとき
なんか私も少し涙ぐんでしまいました。
それはサンドウィッチマンの気持ちだけではなく
この「M-1」にかけてきたコンビの方々の想いを
感じてしまったからかな?
あんなに一生懸命なキングコングってあんまり見ないもんね。
純粋に漫才を一杯見れて、とっても幸せでした。
それぞれのコンビの私の感想はこちらで。