活動限界？

2009.06.04

カテゴリ：生活あれこれ

ども

まだ眠れず起きてます

身体は寝たがってる気がしますが横になれない

大丈夫。
ちゃんと時間には目が覚めるから

昨日未明、子ども等に起こされた
どどどどどと部屋になだれ込み

「〇〇君にど突かれたぁ～」
「バカヤロー！母ちゃんだけは起こしたくなかったのに

て、てめーら・・・朝の３時だぞ

ぐだぐだもめて再び床に就いたのは５時前

窓の外は白み、動き出した町の気配にうつらうつら
何時もの時間より早く目覚めぼよ～ん

ばあちゃんの朝の身支度を終え、いつもなら

ｵｷﾛヽ(｀Д´)ノｵｷﾛ　ｵｷﾛヽ(｀Д´)ノｵｷﾛ

って喚いてるので今日はそんな元気も出ない。

暫くへたり込んでたら連れ宛に電話。
保留をかけ、風邪が抜けずまだ寝てる連れに声をかける。

通話を終えた連れが起きて来て、静かな私を見て「どうした？」

「ごめん。限界」

そう答えるのがやっと。
なんとかろくに寝られなかった事を伝えた。

また間が悪い事に息子のがっこから電話。
登校するようにってぇのは解る、当たり前よ。
娘の時と違って、どちらかと言うと本人の問題だからね。
が、

「教育委員会が出て来ると色々面倒で」～云々

「こちらは覚悟は出来てます。
　自分の子どもの事ですから、面倒なんて思いません」
　

腹たった。わし、このままだといつかケツ捲くると思う。

娘が酷いいぢめに遭い担任から放置されてる時、教育委員会からアクションは無かった。

私が教師からのいぢめで高校進学の道を絶たれた時も助けてくれなかった。

「教育委員会がなんだっていうのよ」

絞り出した声と一緒に悔し涙が流れた。

子ども等にとって頼りに出来ないし
現場、教師からは疎まれる教育委員会ってナニ？

「仕事、行くか～」

ばあちゃんの

して、
やっと起きだした子ども等に後を頼み一緒に仕事に行く。

仕事先は連れの知人宅。
友人の実家で親御さんには学生の頃特にお世話になったと。
昨年末、偶然お会いした時随分痩せられてたので気になってた。

恰幅がよく豪快な感じだったおばさん、小さくなっちゃって・・・
親世代が苦労してるのを見るのは辛い。
冷えた西瓜と共に思い出す快活な笑顔が重なり切なかった。

不思議だね。
さっきまで地の底まで落ち込んでた筈のあっしが笑ってる。
なんとか笑ってもらおうと言葉を選んでる。
あの笑顔がみたい。笑い声が聞きたい。

心からの笑顔はその場で終わらない。
その先も思いがけない所で誰かを暖め
そしてまた自分に帰ってくる。

ありがとう、おばさん。
あの時の笑顔はまだ私を暖めててくれてますよ。

午後、もう一人の笑顔の達人(笑)訪問。
連れの母の姉。母が亡くなって以来会ってなかった。
三人姉妹、姉を亡くし妹を亡くし一人になってしまった。
元気な笑顔が戻ってて一安心。
ちょっとのつもりがお漬物とかお茶して長居してしまった。
おばちゃんの話、楽しいからねぇ～
いつでもおいで～って。
うん。行く行く