カテゴリ:ダンナ
暑い~~~ε-(´o`;A アチィ 今週に入ってから毎日暑いです。 私の体調は良くなったのですが、今度はダンナがダウン・・・ 「お腹が痛い・・・お腹が痛い」と言うので、病院へ 小腸が炎症しているのですぐに入院するよう言われ、 それから5日間絶食の日々・・・ 絶食後は重湯からスタートして、五分粥にレベルアップ。 絶食&重湯のころはブログ写真なんて 思いつかないほど憂鬱でしたが、 このころはダンナの体調も良くなり、 入院前より元気なんじゃ・・・ってくらいに回復(*^^) 日に日におかずもレベルアップ 退院前日はカレイの煮つけ(^^) 先生のお話によると、小腸が炎症しているとのこと。 1度退院したのですが、また痛くなったので、 小腸の精密検査ができる病院へ転院。 先生によると、小腸の内視鏡ができる病院が少ないとの事。 胃カメラや大腸カメラはしやすいけど、 小腸は、胃からも大腸からも遠いので、 どの病院でも検査が出来るわけではないようです。 そこで再入院して検査の日々。 小腸の内視鏡検査の前日はエニマクリンという検査食。 夕食はポタージュのみ。 5日も絶食していたこともあるダンナは、 「何も食べられないよりはいい」って言ってました。 でも、3時のおやつがありました! エニマクリン食。グリコが作っているだけあって、 おやつにビスコもありました(^^) ひさしぶりのおやつに、 ダンナのテンション上がってました! CTやエコー、小腸の内視鏡検査などもしまして、 結局「腸アニサキス症」と診断されました。 しかも、いつのまにやら体内のアニサキスは死亡しているらしい。 ヒトの体内ではいずれ死んでしまうものなのだそう。 昨日の夕食。 牛乳・軟飯・さつまいものみそ汁・ホッケ煮つけ・ かぼちゃのクリーム煮・白菜のおひたしのジャコ和え この日は、小腸カメラなどのハードな検査だったので、 食事制限はなくなったのですが、大事をとって胃腸食でした(^^) アニサキスの幼虫は、 イカ・サバ・サーモン・アジ等の刺身にいるらしく、 ダンナは「サーモン」の刺身でやられました。 居酒屋で食べたのですが、私はマグロしか食べなかったので、 病気になりませんでした。 日本人は刺身やお寿司など、生魚を食べる習慣があるので、 他国よりも圧倒的に患者数が多いらしいです。 その数、毎年2000~3000人! なかでもイカに多いらしく、イカ刺しを細く切るのは、 万が一アニサキスがいた場合に備えてのことらしいです。 アニサキスはよく見ると肉眼で確認できるようです。 しかし!アニサキスの生命力を侮ってはいけない。 酢でしめたり、塩漬けにされてもヘッチャラ CHARA-HEAD-CHALA~♪ なんという生命力((( (;゚д゚))) それでも加熱することによって退治することが出来ます。 もう一つは、-20℃以上で24時間以上冷凍すること。 北海道には「ルイべ」という料理があります。 アイヌ語で「ル(溶ける)」「イペ(食べ物)」を意味します。 凍らせたサーモンを食べるのですが、もしかすると、 アイヌの先人達の知恵だったのかも!? あと、アジのなめろうも細かく身を包丁で叩きますよね。 これも房総地方の先人達の知恵かもしれないですね。 アニサキスが体内に入ると相当な激痛で苦しみます。 みなさんも気をつけてくださいね!! そんなダンナも今日無事に退院 のんびり家でオリンピックの開会式が見られます。 というオリンピックモードもつかの間。 社宅のアンテナがおかしくて地デジが映らない・・・ 踏んだり蹴ったり・・・ NHK・日テレ・朝日がまったく映らず、 TBSもたまに画面がモザイクみたくなる。 引っ越してきてから1度も映像が乱れたことなんてないのに。 よりによって、4年に1度のオリンピックめがけて!(`ε´)ぶーぶー 地デジ対応テレビでアナログ放送を見ると、 見事なまでに不鮮明な画像・・・ 我が家以外からも苦情が出てたらしく、 社宅管理担当は業者さんに頼んでくれたとのこと。 直るまではガマンガマン・・・ とりあえず、BSは映るからなんとかしのいでみます。 明日は釧路のいとこ一家が遊びに来ます♪ ダンナも食事制限がなくなったので、 みんなで居酒屋に行ってきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.08 16:15:39
|
|