レクイエム検証
忘れないうちに更新しときます。こんにちは、ファニーです。レクイエムの検証をしてきました。・レクイエム使用者 Slv42そして、対象は呪い抵抗が0の状態と200程度の二つの状態でいろいろ試してみました。<調べること>1アスヒ、ヒーリングなどの瞬時回復スキルがレクイエム発動中にどうなるのか。2フルヒーリング、PTHなどの薬回復に依存するスキルがレクイエム発動中にどうなるのか。3蘇生がレクイエム発動中はできないのか。4発動周期の確認。5結論と見解。<検証開始>SSはみてもよくわかんないと思いますし、使用者でも対象でも回復役でもなく、外から見てただけなので載せません。1アスヒ、ヒーリングなどの瞬時回復スキルがレクイエム発動中にどうなるのか。まず、アスヒについて調べました。結論から言いますとアスヒで回復しないことがありました。しないことがあったというのは、することもあった、ということです。どのような状態になったかというと、様々なブログでも紹介されてる通り、現HPに対するアスヒの回復量が実際に表示され、外からみたときのHPゲージや、右下のHPゲージは、一瞬だけ増え、また元に戻る、といった感じです。しかし、対象の実際のHPゲージ(下にあるやつですね)は、どんどん増えていったそうです。よくあるラグ状態です。同じ回復量が何度も表示されたので、実際のHPが回復してないのは明白ですね。ただ、何度もアスヒを押し続けていると、突然通常通りに回復しました。次に、同じ瞬間回復系スキルのヒーリングについて調べてみました。これも結論からいいますと、アスヒと同様回復しないことがありました。どのような状態になっているかというのは、アスヒと同じ状態ですね。また、これらの試行は呪い抵抗をつけた状態と外した状態で試しましたが、同じような結果になりました。確率に変化がでているのかもしれませんが、そこまではちょっと難しいですね。2フルヒーリング、PTHなどの薬回復に依存するスキルがレクイエム発動中にどうなるのか。ほとんどフルヒーリングのみでしか調べていませんが、結論からいいますと通常通りに回復しました。10回以上試行したので、回復しないということはないかと思われます。抵抗無しでこの結果でしたので、当然抵抗があっても同じ結果でした。3蘇生がレクイエム発動中はできないのか。これは、一応タイミングを幽霊がでた直後を狙って5,6回試行しました。結果は、全て復活することができました。これも、抵抗の有無関係なしでした。4発動周期の確認。持続時間が6秒、発動周期が5秒と公式の説明によるとなっています。6秒間発動したあと、5秒間発動してないのだろうか、と思われるのですが、いまいち自信がないです。検証方法は、1の検証結果によって回復することがなかったヒーリングを15秒間、1秒間隔で対象に使用し続ける、というもの。しかし、検証方法が曖昧ですし、自信がないので参考程度にお願いします。まず、呪い抵抗なしの場合。10秒ほど回復しない状態が続き、その後5秒ほど回復。つぎに、抵抗ありの場合。最初は通常通りに回復したものの、途中5,6秒ほど回復がとまり、またその後通常通りに回復。間隔については正直よくわからない、というのが本音ですね。なしの場合の試行時に、見落としがあったのかもしれませんし。6秒発動、5秒あいて、6秒発動という感じではないんでしょうか。5結論と見解。結論としては・・・アスヒやヒーリング等の瞬間回復スキルは、抵抗の有無に関係なく効果が得られない。フルヒーリングやPTH等の薬回復依存回復は、抵抗の有無に関係なく効果が得られる。蘇生は普通に出来る。周期や発動確率はよくわからないwってところです。たまにアスヒができない、っていうだけでも今後のGvの内容が変わってきそうですね。レクイエムの範囲が狭いので、悪魔の位置に注意した立ち回りが必要になってくるでしょう。さて、呪い抵抗で防げないのはバグではないのか、という話を耳にしたので、ちょっと話し合って考えてみました。まずレクイエムのスキル自体には、スキル自体の発動確率、と回復率低下発動確率、という2つの発動確率があります。さらに、回復率低下という項目には、実際に何%低下するのか、という値もありますので、本来回復する量から一定の割合削られた量が回復するのではないか、と解釈しています。マックス90%なので、90%カットならば本来1000回復するときは100しか回復しないのではないか、ということですね。そして、公式にはこのような説明があります。ヒーリング、アースヒール、ブラッディークロスのような瞬間的に体力を回復するスキルと体力吸収アイテムによる体力吸収は、持続時間中には効果を発揮できない。対象の敵に呪系抵抗がある場合、「回復率低下」のみ抵抗可能。のみ、と明確に表記してあるため呪い抵抗ではもともと蘇生は抵抗できないわけですね。まだ蘇生不可というのは実装されてないと思われますので、問題にはならないでしょう。また、ヒーリングやアスヒなどの瞬間回復スキルは、持続時間中には効果を発揮できない、と書いてあります。さてここで気になるのは、この持続時間中というのは二つの発動確率、つまりスキル自体の発動確率か回復率低下の発動確率のどちらの発動中なのか、ということです。私の考えでは、回復率低下、というもの自体が実装されてないのではないか、と考えています。というのも、PTHやフルヒーリングで通常通りに回復したためですね。つまり、アスヒ等の瞬間回復と、フルヒーリング等の通常回復、そして蘇生、この3つは別枠なのではないかと考えています。もし実装されているならばフルヒーリング等も回復量が減るか、もしくは回復率低下率のみが実装されず、回復率低下確率だけがされていたら回復すらしないでしょう。回復率低下に、瞬間回復は含まれないのではないかということです。先ほど述べた二つの発動確率で、前者の発動している間にアスヒ等と蘇生がすでに効果をなくす、というのが本来の効果なのではないかと考えます。呪い抵抗で防げるのは回復率低下のみなので、回復率低下が実装されてなければ呪い抵抗は別に関係なくなるんじゃないかってことです。っていう理屈なんですが、つつくならば・・・アスヒやヒーリングも、回復スキルなわけで、回復率低下にあてはまらないほうがおかしい、っていうこともいえますね。また、公式の説明が必ずしも正しいわけではない、ともいえますが・・・そうなるとバグとかとはまた違う話になってきます。ここからさらに反論するならば・・・もし瞬間回復と通常回復が同じ枠だとするならば、アスヒやヒーリングだけ使えなくなり、フルヒーリングやPTHが使えるというのは、これらの性能の違いを考えても、偶然とは考えにくいです。もしアスヒが使えず、ヒーリングが通常通りに使えたならば、アスヒだけおかしいってことでバグというのもありえたかもしれませんが・・・。またこれは聞いた話ですが、内部のプログラム的な話になるんですが。ちなみに私はそっちのほうはさっぱりわかりませんw通常回復っていうのは、途中でHPの情報がかわっても一定の数値が回復するまで、回復し続ける・・・らしいです。逆に瞬間回復というのは、ある時点でのHPの情報を上乗せするだけ、らしいです。つまり・・・上乗せするという仕組みだから、回復率というものが存在しない?のではないかと。さらにこれもつつくならば・・・二つのスキルの構造が違うから、回復率低下も実装せず、通常回復スキルについてはまったく実装せず、瞬間回復スキルだけ実装したにもかかわらず、呪い抵抗で防げるのつけわすれちゃった。っていうのもいえますが・・・ちょっと無理があります。回復率低下率というのがあるにもかかわらず、0か通常回復か、というのが全てを物語ってる気がしますけどね。というわけで、呪い抵抗で防げないのは仕様だと考えます。となると、Gvでこのスキルをどうするか、という話になってきます。正直なところ、別に普通のGvなんてバグとかバグじゃないとかバランス破壊とか、対戦相手同士で禁止スキル決めればいいだけの話なんですが・・・。個人的な意見としては、花と違って、立ち回りでカバーできるスキルじゃないかな、と。範囲狭いんで、悪魔からはなれりゃいいだけですからね。花は自前の抵抗あげればいいじゃない、っていう意見もありますが、そんなに金持ちじゃなくて抵抗揃えられない人も楽しめるように禁止にしてあげてよ、っていうのならわかりますが、ずっと団子になった状態で動きたくないんで、アスヒ効果なくなるの困るから禁止で頼むよ、っていうのはさすがにどうなんかな、と。お互いで決めればいいだけなんで、レクイエムだろーがパラだろーがビットだろーが合意すれば禁止にすればいいんですけどねw話がそれましたが、以上でレクイエムの検証を終わります。私はネクロ悪魔をもってもなく、育てたことすらないので変な部分がたくさんあると思います。また検証結果が違う等、いろいろコメント待ってます。ラクさん久々ありがとー(*´∀`)じゃ、またにーノシ~おまけ~