ググッてポン！

テレビ東京で夜１１時からやってるワールドビジネスサテライト（WBS）というニュース形式の情報番組が好きです。
ふつうのニュース番組のフリをしていますが、経済情報をメインにしてて、残りは新製品情報や流行しそうなモノ情報（トレンドたまごコーナー）を流してて面白いです。

今日（２月２２日）はipod（miniやshuffleじゃない方）のピカピカのボディを作ってる工場を紹介していた。

ipodのイメージからすると最先端のクリーンな工場で生産されていると思ってたら、町工場のような所でおじちゃんたちが研磨機でipodのボディのパーツをピカピカにしているではありませんか。

最先端の音楽プレイヤーがピカピカなのが職人さんが磨いてるおかげだなんて知ってびっくりでした。

機械がプレスして自動的に作られているものだとばかり思ってた最先端技術の塊のようなモノが、実は職人さんの技によって輝いていたなんて。

すごい、すごすぎる。
職人イズ　ビューティフル。

職人さんが磨いたipod．．．欲しくなってきた。
なんか魂こもってそうで。

アップル社がこのピカピカのボディを採用したのも、ユーザーが磨いて大事に使ってもらうためだとか。

指紋ついちゃうからイヤって言ってる人もいるみたいですが、ピカピカに磨いた職人さんの事思いながら磨いて使っていただきたい所ですね。


あ、写真じゃわかりませんね。
この裏の部分、ピカピカの鏡状態なんですね。