OLPC(One Laptop per Child 、一人の子供に一台のノートパソコンを)というコンセプトで、低価格のノートパソコンを作り、発展途上国の子供たちにも学習のためのコンピュータを与えるために開発された、いわゆる「100ドルノートPC」
つまり、低価格でシンプルなノートパソコンということで、同じコンセプトのノートパソコンがいろんなメーカーから出始め、人気のようですねー。
経済的に高いパソコンなかなか買えない発展途上国だけでなく、ちょっとした作業用サブマシンとして世界中に売れることを考えればメーカー的においしいビジネスチャンスのようですねぇ。
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低価格化のために、ハードディスクを搭載せず、メモリカードに使われているフラッシュメモリを記憶媒体にしていたり、解像度の低い液晶画面を搭載した「わりきった」ノートパソコンばかりかと思っていたら、ほぼ普通のノートパソコンの画面小さめって感じのHP 2133 Mini-Note PCも出ましたねー。
インテルや、AMDではなく、安いCPUメーカー「VIA」のC7などを搭載した超低価格PCなんかもおもしろいですね。
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性能が低いらしいので普通の使い道はちょっと思いつかないんですが、低発熱のためファンが付いていないのでとても静かなPCらしいですね。
「パソコン教室やネットカフェ端末、POS端末、ルーター等のネットワーク機器として使用」がおすすめらしいです。