昨日書き忘れたことがあったので、連日清原選手の話。
　実はこの前、初めての野球観戦で清原選手を見たときに、「テレビとまったく同じだよー、よく太って映るというけど同じくらいじゃん」と思ったけど、ひとつだけテレビと違うと思ったこともあったんです。

　テレビの清原選手は無骨でまさに「番長」というかんじ。高橋選手や二岡選手とは少し路線が違う、ファン層も女の人より、男の人が多く、「兄貴」という感じだと思ってました。

　でも実際の清原選手はそんなイメージもあるのですが、とにかくかっこよかったんです。体が大きく、たくましくて頼りがいがありそうで、「あー僕と同じ男とは思えない」という感じを受けました。僕は背が低く167なので当然高さ的にはしょうがないにしても、そういう事ではない魅力のようなものがありました。
　実は最初にトスバッティングをして、近くで見れた井出選手も顔はそれほどかっこよくないのですが、（ごめんなさい）たくましさがあって、普通の人よりかっこいいと感じました。（そういう点では、岩館選手はまだ少し細かったですけど、近い将来きっと人気者になる気がします。すごくいい）
　けど、清原選手はそんな魅力が固まったような感じでした。「なるほどー」となんとなく思いました。
　以前からぺタジーニ選手ほどのアベレージを残すことも、ホームランを残すことも無理かもしれないのに、マスコミも観客も清原選手が見たいと思うことの意味が分かった気がしました。そういうのがスター性というものなのでしょうか？（芸能人とかは見たことないのでわからないのですが・・・）
　顔とか、スタイルのよさだけではない何かがありました。

　阿部選手はテレビの印象よりずっと若々しかったです。テレビではやたらベテランみたいなのですが、（落ち着きすぎです）やはり僕と大して変わらない年齢なんだと思いました。（もっと長い時間見たかった、なぜもっと早くドームに入場しなかったんだー）

　次ぎいくときは望遠の聞くものを持っていくぞっ!!!（もー内野指定席からでは高橋やら清水やら左打者は分からん。右打者は背番号でかろうじて・・・いや、左もフォームですぐ分かるけどさ顔は全然）
　でも東京ドーム戦は内野席なんて絶対無理、立ち見か外野席だな。電車代も馬鹿にならんよ。

　でも、カブレラが復帰したらもう一回西武ドームいこう。カブレラー早く戻ってきてくれー（号泣）