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「面白くないかもしれないが、勝つ野球をする」
と言ったらしい。本当に言ったのかは定かではないけど。 開幕に川崎、三戦目に川上を投げさせたのは話題を呼んだけど、昨日になってその言葉の意味が分かった気がした。 エース同士を投げさせない、四番とは勝負しない、大差でも盗塁やバントをつかって点差を広げる。 色々タブーとなっていることをID野球は戦術として取り入れてきたけど、いがいと「エースにエースをぶつけない」というのは取られていない作戦だなーと思った。 よーく考えればエースは勝ちやすいローテーションの谷間に投げさせれば勝ちやすい。 けどお客さんはエースの投げあいのほうが楽しい。というか良いものが見れた気持ちで帰宅できる。 面白くはないかもしれないが、勝つゲーム。 なるほどなと思った。ペナントが終わったとき、それがどういう結果になるかは少し興味があるな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月10日 08時03分14秒
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