|
テーマ:猫のいる生活(138411)
カテゴリ:猫
数ヵ月前に愛猫はなちゃんを亡くした叔母から先程メールが来ました。
「こんばんは。 きいちゃん(お尻かいかい、キン○マはげネコ)が家族となりました。 結膜炎、歯肉炎、皮膚の赤剥け、ノミと大変です。 まあ、少しずつ家ネコらしくなってくれればよいと思っています。 ただこれから血液検査、去勢といろいろ大変です。」 はなちゃんを亡くしてしばらくして、家の周りにいる野良猫の一匹の状態(主に皮膚)が悪くて気になる、うちの子にして治療してあげるべきか否か迷ってる...と相談を受けました。 我が子を亡くしたばかりなのでまたお別れする日がくると思うと二の足を踏んじゃうんだ、と。 はなちゃん、天国から叔母のことを見てて...自分の場所、その子にあげられたらなって思ってきいちゃんを連れてきたのかもしれないよ、と話してました。 ひまの葬儀のときにもまだ迷っていると話してくれた伯母。 踏ん切りがついたみたいです。 ただ、きいちゃんにはこの子より少し状態のよいおうちゃんという兄弟猫もいるそうで。 伯母はその子の事も気になるようで...きいちゃんだけお家に入れて、おうちゃんをそのままにしておくのは忍びない、とも言っています。 恐らく...きいちゃんの状態が落ち着いたらおうちゃんも叔母の家の子になるんじゃないかな、とそんな風に思っています。 因みにうちの愛猫つくねも叔母の家に住み着いていた野良ちゃんの中の一匹を縁あって保護した子です。 叔母の家の付近は餌やりさんが多い地域なので...猫が常に家の周りにいる感じです。 どうか餌やりされているすべての子に本当の意味での暖かいお家ができて欲しい...と願わずにはいられません。 ご飯だけもらっても...寒空のした、満足な医療行為も受けられずに暮らしている子達の生活は本当に苛酷で...ある日ふっと姿を消す子も多いそうです😢 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.17 00:41:08
コメント(0) | コメントを書く
[猫] カテゴリの最新記事
|