柿と牡蠣。
どちらも子供の頃は好きじゃなかったもの。
柿って甘くてオイシイし、キライではなかったのだけど。。なんとなく地味なイメージ??ミカンやリンゴ、栗のほうがずっと好きだった!
牡蠣も最初の出会いが悪かった!「カキフライほどおいしいものはない!」という母の言葉を信じて食べたら想像と全然違う味だったから。
子供にとって美味しいお食事って、イコール“デミグラスソース”とか“ケチャップ”の味、苦さと磯くささは受け入れがたい味だった!
でも時が経って大人になって。
柿だって好んで選ぶし、牡蠣だって、生でもフライでもシチューでもお鍋でも、なんでも来いっ!なほどに大好き。
うーんっ、いい季節になりました。