テニス部時代のYちゃんとMiちゃん、今日はお子さんをご主人やご実家に預かってもらって何年ぶりかの大人だけのランチ!
たぶん、8年ぶり?
先週、Yちゃんから「会おうよ」って携帯メールが届いて、同時に受信した3人がすぐに返信!それから何度もメールが行き交い、Kちゃんはあいにく都合がつかなかったけど、ものの15分くらいで日程も場所も決定!
(これまでは、日程決めるだけでも数日かかってたのにね、すごい)
選んだお店、サルバトーレ・クオモはただいまランチタイムはビュッフェ形式。
パスタを3種類の中から選び、前菜、ピッツァ、ドルチェ、ドリンクがフリー。
パスタは“キャベツとアンチョビ”を選び、ピッツァはマリゲリータを中心に4種類くらいあったかな?
でも、小さいのが2枚づつしか焼きあがらず、サラダも種類は少ないし、もうちょっとココロ踊るような演出が欲しいところだけど、なんといってもお手ごろ価格(1200円)、それにピッツァは美味しかったし、店員さんが親切に「焼きたてピッツァいかがですか?」って持ってきてもくれたし、そうそう、長居をしても少しも嫌な顔をされなかったし、満足だったかな。
それにしても今日も終始おなかを抱えて涙を流しながらの大笑いの連続。
ランチタイムはとっくに過ぎたというのに居座って、Yちゃんの子供のNちゃんから電話が来るまでの5時間、何度、呼吸困難になったことかっ!
自分たちだけでいるとアノ頃にタイムスリップしたみたい!数々の武勇伝、コーチ話、恋の話、忘れてたことばっかりだけど、一つ思い出すとドンドンと思い出話は広がって、まるで学校のソバのMOSバーガーにいるみたいだった。
女子大生ブーム(言ってるそばから恥ずかしい~笑)の最中、おしゃれに着飾る同級生たちを横目に、暑い日も寒い日も、週末も夏休みも冬休みも春休みも、テニスコートで真っ黒になりながら、ひたすらに汗を流す自分たちを、時々「ねぇ、これでいいの?」なんて言ったこともあったけど、こうして10数年の時を経て、がむしゃらにテニスに取り組んだ日々を懐かしむことが出来るって、すごくシアワセなことだと思う。
理不尽がまかりとおる体育会の習わしに涙する時もあったし、辛く悔しい思いもイッパイしたけれど、いつでも私たちの周りには笑い声があふれていたし最後の春はリーグ昇格の大願成就を果たして歓喜の声を上げることもできて、そして、今、こんなに大切な友達として存在しあえて。
大きい声じゃ言えないけれど、勉強だってテスト前しかやらなかったし、バイトもせず、ひたすらテニスしかしていない学生時代、なんて思っていたけれど、大切な大切な宝物を見つけていたんだな~。
長らく外国生活をしていたHも帰ってきたし、来年はJちゃんの結婚パーティもあるし!うれしいね!
あー、でも、Yちゃんは石垣に行っちゃうんだったね~。さびしくなる。。。