どうやら風邪というより、看病疲れだったみたい。
熱が38℃になったので一瞬ビクっときたけれど、今日は朝から落ち着いてて、体も昨日より軽い!
よかった!
こんな風にちょっぴり元気の無いときは、よくお菓子の本を写真集がわりに眺めては
お皿やクロスの可愛い配色や美味しそうなお菓子の色に元気をもらうことがおおい。
今日は『LADUREE』の本。
(添付したラデュレのHP、ココロが軽やかになる音楽が流れてきて、可愛い色のスイーツのアニメーションが楽しめます!)
いわゆるレシピ本ではなくて、たぶん、ラデュレの歴史やお菓子への思いなどを綴ったものみたい。
というのも、フランス語(英訳付き)で書かれているから細かいことがわからない(笑)。
でも、パリのお店へ訪れることが叶ったら・・・なんて想像しながらページをめくり、キレイな写真に見とれるだけでも元気になれる!
昨年末には伊勢丹で買うことが出来たみたいだから、この先も「食べる」という経験だけなら東京にいながらにして出来るかな?
ところで、ソフィア・コッポラ監督の映画「マリー・アントワネット」に登場するお菓子は、このラデュレが手がけたもので、テーマカラーの“キャンディー&ケーキ”にふさわしく、ローズやピスタチオ色のマカロンが魔法のような世界を創り出しているらしいです。
そのほかにも、マノロ・ブラニクが手がけているという靴も(CMでたくさんの靴がドドーンとアップになるシーンにいつも釘付け)、実際にベルサイユ宮殿で撮影した、ということも、いろんなことが興味深い!
これはやっぱり映画館で観たいなー。