トイレトレーの大きさを変えました。
これまではレギュラーサイズでしたが、新聞紙大のワイドサイズに格上げです!
小さいトレーでは命中しないことも多く、そのため周囲にもシートをしいていたのですが、その置いただけのシートが、この数日、ガジガジと噛んだり引きずったりして遊ぶ道具になってしまい、おしっこを受け止める役目を果たす前にボロボロになることがしばしば。「これは何とかしなければ!」と考えて、のことです。
早速、おおいに期待をして大きなトレーを使ってみたけれど・・・
どぉやら慣れない匂いと感覚に戸惑ってしまったのかな!?トレーの外でしてしまうことが多くなってしまった。これってすごくマズイ状況じゃない?これじゃ何のために変えたのかわからない~~。
でも、元に戻すのは避けたい。というのも、私自身の都合なのだけど、大きなトレーだと作業がグーンとラクだから。。。なんとかぱんちにこのトレーでのトイレを覚えてもらうしかないっ!
そこで編み出したのが「チーズの匂い作戦」。
実は一昨日から「そろそろしつけを」と、“待てっ!”を教えているのですが、ご褒美にチーズをあげたら予想以上の喜びよう~!
“待て!”って言わなくても 待て のポーズ(つまりはお座り??)で舌をペロペロさせて「ちょうだい」って顔してずぅーっと待ってる(笑)。
そんな大好きなチーズを、トイレトレーの隅に塗りつけておけば、クレートから出てトイレゾーンに向かったとき、チーズの匂いに誘われてトレーに乗ってくれるんじゃないかなぁ?って考えてみたのです。なんとも食いしん坊の発想だけど(笑)。
そしてその結果は。。。
効果テキメン、踊るようにトレーの隅に向かいクンクンにおいを嗅いでいたけれど、作戦がうまくいったのはここまで。
そのあとは満たされない思いを果たすべく私の居るほうにやってきてチョコンとお座り。
無視しているとスクっと立ち上がってその場でチャー。「・・・」
毎日いろんな刺激を受けながらがんばっているぱんち。
出来るだけストレスのないようにしてあげたいけれど、こちらの都合でムリを強いられることもあって、ちょっと気の毒。可哀想だなぁと思う瞬間がいっぱいある。
それでもメゲない(と、勝手に思っているのだけど。。)無邪気なぱんちの顔をみて、思わず「ごめんね」ってつぶやいてしまった昨夜でした。
(早くおおきなトレーにも慣れてね!)