あまりに加熱するトイレシートの引き裂き。
主人がお昼休みに電話をくれて、かわりに何かを噛ませるといいらしいから、ガムをあげてみたら?って。
ガムをあげるなんて、まだ先のことだと思っていたけれど試しに一本あげてみたら、目は爛々、鼻はヒクヒク、もれる音はグヒッグヒッ!これまで見たことがないほどの興奮ぶり!まるでチビいのしし??
大切なものはクレートに持ち込むようになったぱんち。
ガムももちろん持ち込んで右に左に、上に下に、クレートがガタガタ動くほどに乱闘しながら噛んでいる。
これで、「噛むならガム」の習慣がついてくれたらいいけれど、そうはいかないのが世の常・・・。
15分くらいしたらヒョッコリとクレートから出てきて再びトイレシートの上でガジガジ!
あぁ、やっぱり。
トイレシートをガジガジしなくなったらガムはあげっぱなしにしておこうと思ったけれど、こうなったら、あげっぱなしは意味ないな、と、クレートに手を伸ばしたら!
慌ててガムを守りにクレートに走ってくる(笑)。
すっかりガムが大好きになったみたいです。