今日はぱんちにとって人生最初の試練といってもいい!?なんと手術をうけました。
といっても病気ではなく、去勢手術。
主人は反対していたけれど、本を読んだり動物病院の先生に相談したり、二人でいろいろ考えてやはりしてもらうことにしました。
朝、10時半、動物病院から「血液検査は問題ありませんでしたので、12時から開始します」と電話がきて、いよいよ私も気が引き締まるっ。
術後は麻酔が効いて会えないようなので、ちょっと早めに病院へ行き、術前のぱんちに会って来ました。
受付の奥から抱っこされてきたぱんち。来てビックリ!緑のシャンプーハットをかぶってる!(全然似合っていないのがまたかわいい。笑)
朝からお食事抜きなので、拾い食い防止のためだとか。
ちょっと頭とアゴをなでさせてもらって、「頑張ってね!」と笑顔で送り出して上げました。でも、実際のところ、私に会えて「うれしい」とか「励まされた」という雰囲気でもなかったかな?(笑)。
たいした手術ではないといっても手術室の前で待つのは緊張するもの。
1時間と聞いていたのに、15分ほどで終わりとても助かりました。1時間は体力がもたない(笑)。
そうそう、術後の獣医師さんからの説明のなかで「ぱんちちゃんは、人間でいうと、もう中学生か高校生です」と言われて妙に驚いてしまったっ!!あまりの驚きように先生が「だって、だから手術できたわけでしょ?」って。
そう、それはそうなのだけど、ついこの前赤ちゃんだったぱんちがもう青年になったっていうのは、あまりに成長が早すぎるなぁと、現実を受け入れ難くって。まだ小学生くらいだと思っていたから。
いずれにしても、全て無事におわって安心しました。
ぱんちもお疲れ様!今頃はごはんをいただいてお昼寝でもしているかな?
動物病院のみなさま、土曜日まで引き続きよろしくお願いします。