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カテゴリ:ふろしきについて
今回のは超オススメです。とはいっても包み方ではありません。たたみ方です。
たたみ方を書いているのは世間一般見回しても初めてではないでしょうか? と、書いて不安になって検索してみましたが『大風呂敷を広げる』という表現の片づけ方として『ふろしきのたたみ方』というような言かたをする方がおられるようですね。な~る~ほ~ど~。 では本題へどうぞ ↓ 前回、ふろしきをポケットにいれて買い物に行くと書きましたが、パタパタとたたんで小さくしてもバラっと広がってしまいなんだかなぁと思います。 ふろしきのライバル?のエコバッグなら収納用のポーチがついていたり、うまく収納するできるようなポケットがついていたりします。 ふろしきでも巾着をつけたりポケットを縫いつければ・・・と思うのですがやはりふろしき好きとしてはふろしき一枚ですっきりと不満を解決したいものです。 というわけでたたみ方を工夫して持ち運んでいます。 まずは半分半分とたたみ4分の1の四角にたたみます。 (わかりやすく角をずらしていますが正確にたたんだ方が仕上がりが美しくなります。) 縫い目のある辺を5分の1程度折り返します。 裏返して左から右へ4分の1程度折り返します。 反対側も同じように右から左へ折り返します。 真ん中で半分にたたみます。 縫い目を目安に上から下へと折り返します。 ちょっとここから写真拡大します。 左手の親指の部分に右手で持っている部分を差し込むと・・・ パンパンとホコリをはたくように叩いて形をととのえると出来上がり。 コンパクトなままでバラけませんし、とってもおススメです。こうして普段使いのふろしきを携帯しておくととてもふろしきの出番が増えますよ。 注意:高価なふろしき、お気に入りのふろしきはこのたたみ方をされないようにお願いします。はっきりと折り目が付いてしまいますので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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