常識と非常識
最近、週末起業をやってない場合の自分とやっている自分の人生の違いを、80歳くらいまで時系列的に書き出してみました。普通の会社員のみで生きる場合、結婚して、子供が生まれて、役職が上がって、子供が学校に入って、役職が上がって、子供が就職して、定年退職して、田舎に帰って、初孫ができて、子供の世話になって、寝たきりになって、死ぬ。となりました。週末起業をやっている自分の場合・・・、ここにはとても書ききれません。私の周りの成功者の方々にお話を伺うと、ほんの2,3年の間でも、人生山あり谷あり、感動あり、屈辱あり・・・、極めてダイナミズムに富んだ人生を送られています。そんなバックボーンを自ら作り続ける成功者達の考え方や言動を、短い文章でお伝えしていきます。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇常識と非常識 世の中には80%の被雇用者と、20%の雇用者がいる、と2005/2/22 にお伝えしました。 幸せかどうかは置いておいて、被雇用者=貧乏、雇用者=金持ち が一般的です。 ところで、「常識」とは一体なんでしょう。 それは ”多数が正しいと信じていること”を言います。 その昔、天動説が常識だったこともあることから判るように、 必ずしも常識=真実 というわけではありません。 さて、金持ちと貧乏人、どちらが多数派でしょうか。 正解は貧乏人です。 まとめると、 「常識に縛られていると、金持ちにはなれない。」 ということになります。 ある道路で渋滞にはまりました。 その人は、隣の車の人に、「どっかに抜け道ないですかね~。」 と聞きました。「さぁ~。」 渋滞仲間に渋滞の抜け道を聞いても知っているはずがありません。 知ってたら、その人も抜けています。 【普通の人】 常識に縛られた渋滞仲間に渋滞の抜け方を聞く。 →やらない理由をお互い確かめ合いたいだけの場合が多く、 時々ほのかに芽生える夢への行動も、常識と渋滞仲間に かき消される。 【成功者】 渋滞を上から達観しながら、非常識に生きる。 →自らの価値観を信じ、自らの夢のために大胆に行動する。◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ★☆★今日の言葉★☆★以前の私は石橋を叩いては壊し、「ほら壊れた。やらなくて良かった。」という超安定思考のタイプでした。当然そのままでは自己実現も成功もするわけがなく・・・、『前に歩き出すためには、 一旦バランスを崩さなきゃ。』という言葉で一つの気づきを得ました。Vol.10までの★今日の言葉★を読み返すと、自分が特別にそうなのかは判りませんがたくさんのマイナスがあり、それらを少しずつプラスに変えて来たのがよく見えます。そう促し方向性を示してくれる多くの人や環境に感謝です。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ふるたむ【ドラクエ型人生倶楽部】 http://inginging.net/