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カテゴリ:にゃんこ
ももが生まれて間もない頃の写真です。
三兄弟(三つ子)であとの二匹は男の子でした。 この写真ではももは一番右に写っています。 ありがとう♪もも☆彡 1984年4月16日生まれのももは、8月17日朝7時頃永い眠りにつきました。 21歳と4ヶ月と1日の命でした。 最期は仔猫の時と同じ優しい表情でしたよ。 8月14日までの数日間は自分の先の短い事を悟って 家の中や庭中を歩き回っていました。 それはボケからきた行動ではなくて自分の行き場を探していたようです。 最後までももはオシモの世話も受けずに自分でオマルへ行ってしました。 耳も良くて小さな足音にすら敏感でした。 最後まで大好物のお刺身とチーズを食べていました。 そして体が動いてた日の最後の14日は外の道へ出ていってしまい、 一時は迷子になりましたが、晩になって我が家から100m程離れたところの 街灯の下に照らされて、壊れたオモチャが動いているみたいに ひとりポツンと立っているのを発見しました。 もし草むらに潜んでいたら発見されないまま、翌日の大雨にうたれて ひとり静かに世を去っていったでしょう。 ももを抱きかかえて家に戻るときに、外にピョん太がいました。 ピョん太にももを見せると、ピョん太は近寄ってきて もものお尻の臭いをかいでお尻を舐めてくれました。 動き回って疲れ果てたももは8月15日から殆ど動かないで昏睡に近い状態でした。 今までなら撫でれば必ずゴロゴロと咽を鳴らしたのにその反応すらなくなりました。 何らかの延命処置もありましたが、そのままそおっとしてあげるほうが 良いと思いました。 横になっているその約48時間・・・・ももは今までの思い出を夢にして幸せを胸にして・・・ この世を去りました。 みなさんの応援を感謝しています。 直接お会いしたこともない大勢の方の励ましをいただきました。 ももは本当に幸せでしたよ♪ みなさん、ほんとうにありがとうございましたヽ(^。^)ノ P.S小生仕事多忙につき、次回以降のレスや更新など、遅れる場合がありますので 御了承ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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