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カテゴリ:観劇
水夏希さんの退団公演を宝塚まで先週末に行ってきました。夜行バスはおしりが痛いですね~
感想ですが、はっきり言って「暗くてわかりにくくて、ハッピーエンドでない・・」 水様!これが最後で良いのでしょうか・・もうちょっと、キラキラしててもよかったような。 確かに水様はニヒルな役が似合うんですけどね。女性が男性を演じているってところが宝塚のポイントなので、あそこまでハードボイルドを女性が頑張らなくてもいいんじゃないかなあと思います。 別に水様のハードボイルドが悪い訳じゃないんですけどね。宝塚でやらなくてもなあ。 愛原実花さん演じるヒロインも、いらなかったんじゃないの?って感じで。結局、ロジェから色好い言葉も行動もなく、一人取り残されちゃって可哀想でした。水様一人で去って行っちゃうし! ショーも途中で睡魔に襲われてしまいました。すみません。水様が出るところは頑張って起きてましたが(笑)。それにしても水様は水色が似合うなあと改めて思いました。 退団後は、女優さんになるのかどうかわかりませんが、あんなに男っぽかった方なので、女性に戻れるのか心配です。 雪組の次のトップは、音月桂さん。目がぱっちりしていて可愛らしい方です。でも、かわいすぎちゃって男の人に見えないのがね・・ 一緒に行った友人が音月さんで「ポーの一族」とか萩尾望都先生の作品をやれば絶対見たいのに!と言っていて「そのとおり!」と思いました。 「男性!」というのもよいですが、少年から大人になるという微妙な年齢の男子を演じてみて貰いたいなと私も思います。 熱狂的なヅカファンではないのですが、世界に誇れる日本の文化だと思うので、もっともっと進化していってほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月13日 23時10分49秒
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