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私の両親と主人の母は他界してもういない 残った義父は認知症である 私の足が動かなくなり始めたころ 施設に入所した 民間の施設の義父の部屋はきれいで、 自分の部屋と錯覚してくれたので 混乱なく生活をスタートできた これで安心とホッとしてた 私がいなくても大丈夫(^-^)v ・・が、あまかった 私が義父の元に行けなくなってから大分経つ その間に認知症がずいぶん進み あんなに食いしん坊の義父が食べなくなってしまった 無理に食べさせたのか、原因はわからないが 義父は誤嚥性の肺炎で入院し、胃ろうを造設した はぁ~? 肺炎?イロウ?吸引? 周りにそういう人がいなかったから 思ってもみなかった 肺炎?イロウ?吸引?はALSの専売特許ではなはなかった 最近は食べないお年寄りにイロウというのは当たり前らしい 無知でした さらに無知だったのは 長く入院すると施設にいられなくなること 義父の施設には看護師が昼間しかいないこと まで考えてなかった 一瞬ドッキリ!! 幸い看護師さんがいる時間内で イロウ注入してもらえるようになった だが今後のことを考えると不安が多い 義父のようなお年寄りが増えたため 先日 厚労省は特養での介護職員の医療行為の一部を認めると・・ どうせならすべての介護職員の吸引や経管栄養にかかわる一部の医療行為を認めてほしい 困っているのは特養だけじゃないよー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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