可哀想だね・・
3歳の姪っ子に言われた一言です。その時は笑って終わったのですが・・何だかまだ忘れる事が出来ない言葉です。実家の隣に引っ越してきた兄夫婦今は春休みということもあり5歳の姪っ子&3歳の姪っ子が毎日ふぅ~と遊びにきてくれます先日も仕事の前にふぅ~を実家に預けに行ったら早々と姪っ子2人がふぅ~を待ち構えていてくれましたふぅ~を預けて私が仕事に向かおうとすると3歳の姪っ子が「○○○(私)ちゃんは?(名前で呼ばれてます)」「う~ん。今からお仕事だから一緒に遊べないよ!」と言うと・・「ふぅ~ちゃん可哀想だね」 (ヨシヨシと頭を撫でてもらってました)可哀想?・・何だか一瞬心の奥がズシンと音をたてました皆に別れを告げて会社に向かったのですがその日は何だか心が少し寂しいような・・。3歳児の姪っ子からすれば確かにママと離れるという事は可哀想に値するのかもしれませんね。多分、私の心が痛かったのは可哀想と言われた事ではなく実家に預けているから・・という安心感からママと離れてふぅ~が頑張っているという事を忘れかけていたからだと思いました。多分この先も私は働き続けるでしょう。その中でふぅ~が直接、誰かにこの言葉を投げかけられる時があるかもしれない。その時にふぅ~が胸を張って「でも寂しくないよ!」と言える愛情一杯の母親でいなければと再確認させてくれました。だから今はそう言ってくれた姪っ子に感謝していますこの日は帰ってきてからふぅ~をギューっと抱きしめて聞いてみました。「ふぅ~寂しかった?」「ううん。ばぁちゃんとじぃちゃんとおすなば」と今日の出来事をまだまだ上手ではない言葉で一生懸命話してくれました色んな意味で頑張っていく力をまたふぅ~からもらいました