カテゴリ:育児
先日、育児学級に行って来ました
内容は、こども救急について。 発熱・けいれん・下痢・嘔吐・誤飲などについて 小児科の先生が詳しく教えてくれて、とてもためになりました 今回再認識したこと ・発熱は体がバイキンと戦ってる状態であること だから解熱剤は必要最小限に使用する ・熱性けいれんはやっぱり怖い 小児科の先生も「私もびっくりしちゃいますよ」って言ってました・・・ ・誤飲の75%はピーナツ 解剖生理の授業の時に先生がしきりに「小児にピーナツは危険!」と言ってました ピーナツの形状が気管支にジャストフィットしてしまうようですね(苦笑) 我が家でもショウが動き出すようになったらピーナツは一切買わないようにします そして、初耳だったのが、 熱性けいれんの既往のあるコに対しては発熱時には抗けいれん剤の座薬を 処方していたんだけど、最近では熱性けいれんは一生のうちで一度だけっていう データが出たらしく、抗けいれん剤も処方されない方向だとか。 大人の救急だったら少しは落着いていられるかもしれないけど、 子供の、しかもわが子の緊急事態に果たして落着いて対応できるんだろうか・・・ 今からドキドキしている私なのでした(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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