カテゴリ:育児
最近、離乳食で行き詰ってます。
どんな感じかと言うと、 息子的には。。。 ・イスに座らせるだけで泣く時がある ・軟飯を与えてるんだけど、後半になるとデロっと出してしまう 私的には。。 ・ほとんど食べてくれなかったりするとやっぱり凹む ・作るのが億劫でベビーフードに頼ってしまう事がある ・手づかみ食べの重要性がいまだに理解できず、躊躇している (与えても遊んでいるようにしか見えない) ・うんちに野菜がそのまま出てきたりして、 絶対栄養分が吸収されていない、もしくは吸収がかなり悪いと思う 栄養士さんとかは「少しは吸収されるから」って言うんだけど、 少ししか吸収されないんじゃ、あげる意味無い気がする。 ・アレルギーの恐れのある食品(卵とか)を 「とりあえず栄養のために早めに食べさせてみて」 って言われたのが今更ながら理解できない。 栄養云々よりもアレルギーが出る事の方が断然怖いので、 私はあえて卵とかは食べさせませんでした。 ・・・ あっ! ・・・離乳食で行き詰ってるのは息子ではなく私であることが判明(笑) そこで、ダンナのお姉さんがこんな事を言ってたのを思い出しました 「友達の子供は離乳食は1歳から食べ始めたんだって」 1歳か~~ 離乳食は1歳からで良いんだったら 面倒な離乳食作りを6ヶ月もスルーできるんだ~ と。 そこで「離乳食は1歳から」ってワードで検索したら こんなサイトを発見しました 西原博士のかしこい赤ちゃんの育て方 目からウロコです。 「離乳食は1歳から」 「おしゃぶりの推奨」 「仰向け寝の推奨」 離乳食が1歳過ぎからで良い理由にかなり納得。 気になっていた赤ちゃんの腸壁の消化吸収能力の事もかかれていました。 おしゃぶりの推奨もなんとなく納得。 息子は指しゃぶりをしているので、出来ればおしゃぶりに替えたい。。 仰向け寝はなんとなく理解。 でも大人には枕は必要だって、整形の先生は言ってましたけどね。 全ての事に言えるけど、 物事にはこれが正しい、これは間違いってハッキリ断言できるものは少なくて、 育児に関しては特にそうだと思います。 これも日々研究がおこなわれている現われなのかな。 母乳の時の乳首の清拭やら、生後すぐからの果汁など ほんの数年前に適切とされていた事が、現在では不適切とされている事も沢山あります。 だから、数年後には離乳食は1歳からが常識になってたりするんでしょうか。 ・・・話が逸れてしまいましたが、 この博士の言う事を全て実践するのはたぶん無理なので、 離乳食はたんぱく質控えめで量も少なめにして、 母乳をもっと沢山飲ませてあげようと思いました。 軟飯にしてたけど、もうちょっとやわらかいのにもどそうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.13 02:05:26
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