テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:医療・予防接種
今日もうんちが出なかったので、小児科を受診しました
ちなみにかかりつけの病院は休診日だったので、 私が風邪を引いてお世話になった病院に行ってみることに。 ここは予約が取れないから待ち時間がちょっと長いのが難点ですが、 とにかく先生はとっても優しくて話しやすい先生です♪ 診察室に呼ばれ、以下先生と私の会話です。 「うんちが6日出ないんです」 「吐いたり、お腹を痛そうにして泣いたり機嫌が悪いことはない?!」 「うーん。昨日の夜はけっこう夜ぐずりました。それとココに・・・」 と、首の赤くなってるところを見せつつ 「・・・ちょっと赤くなってるのでこれのせいもあるかもしれません」 そしたら先生ビックリした顔で 「それ、とびひだよ!?」 え・・・・・・・ ・・・ガーン!!!!! 「え、でも・・・」 と、先週皮膚科でとびひの診断を受け、抗生剤を2日処方してもらったこと、 この皮膚の赤みが出てからも皮膚科に行ったけどただの皮膚炎といわれたことを説明。 すると 「抗生剤2日?!普通はとびひの場合は1週間は続けて飲まなきゃダメなんだよ。 そうしないとこんな風に再発しちゃうんだよ」 さらには 「・・・皮膚科(=専門)で診てもらったんだよね?!どこの皮膚科で診てもらったの?!」 とサグリ?を入れられました(笑)しっかり答えておきましたけど(笑) というわけで、抗生剤を再度内服する事になってしまいました ウンチの方は抗生剤を飲むと決まってゆるくなるので様子観察で。 処方されたお薬は フロモックス(セフェム系抗生物質) ビオフェルミンR(整腸剤) 7日分 テラ・コートリル(ステロイド(弱)+抗生剤入り軟膏) です。 パパにこの事を伝えたら、普段は温厚なパパが 「あのヤブ医者~~!!」 って、かなり怒ってました。 でもなんだか自分にも非があるような気がして、皮膚科を怒れない私。 事前にネットで調べた時、確かに「抗生剤は5~7日は服用」って書いてあった。 でもとびひのホントに初期の状態だったから 「これなら2日飲めば大丈夫ですね」 って言った先生の言葉を信じてしまった。 さらには皮膚科で一緒に出してもらったデルモゾールGという軟膏。 ステロイド外用薬の強さ5段階中2番目に強力なお薬です。 とびひにはステロイドはダメと言いますが、 それは、ステロイドは免疫(=炎症)を抑えるとても良い薬なんだけど、 逆に(?)とびひのばい菌に対する免疫もおさえてしまうので 結果的に症状が悪化してしまうと言うもの。 でも抗生剤の内服をしていれば内外から菌をやっつけつつ、 炎症も抑えてくれるから有効、という説もあるみたいです。 だから、せめて抗生剤を2日内服した後に、非ステロイドの軟膏に切り替えていれば 症状は悪化しなかったのかもしれないなぁ・・・ なんて思います。 あぁ。 とにかく早くよくなってね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.21 02:18:50
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